いくらクリームを塗ってもしみこまないのはあなたのお肌が原因かも?
ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
かかとが硬い場合角質がたまりすぎてしまっていてクリームがしみこまない状態になっていることが多いです。
ネイルサロンですと専用パドルや角質用のマシーンで丁寧にケアしていきます。
バスタブなどに足を付け皮膚を軟かくしてから丁寧に角質の部分のみを削っていきます。
削るというよりもかかとの保湿の方を重点的に行うというのが大切です。
シンプルネイルは隅に追いやられがちですが根強い人気を持つスタイル。
【流行は一過性ですがスタイルは永遠】これはネイルにも言えることなんです。
ネイルサロンでは基本的に一つ一つの施術に料金がかかります。
例えば爪を整える際にも料金がかかります。
ですのでお勧めは「コースメニュー」です。
例えばジェルネイルのコースですと爪の形整え?ジェルネイルの仕上がりまですべて込みの料金ですので安心です(ネイルサロンによって微妙に違う場合もあります)。
あとは「どんなネイルをしたいか。
」ということを確認しておくとスムーズです。
確認しておきたい項目は以下の3つ。
・予算はいくらか。
(予算によってはクーポンサイトを頼らなくてもいい場合も)・すぐにネイルを落とす必要があるかどうか。
(すぐに落す必要があるのであればマニキュアがベスト。
ジェルやアクリルですと落とす際にもネイルサロンに行く必要があるからです)。
・爪の長さの延長はするのかしないのか。
(爪の長さの延長をする場合にはジェルネイルコースでも追加料金がかかるからです)。
よくある「割り引きサイト」は便利でもありますが「とにかく安く」ということのみに焦点を当てているのも事実。
それ以外に重点を置くのであればあえて使わなくてもいい場合もあります。
清潔感のある指先にお手入れできるネイルサロンとは?詳しくはこちらを押してください。
オマケ
ネイルサロンでネイルをするときの爪の長さについてですが結婚式のようなイベントでなければ【一週間後2週間後3週間後の爪の長さ】を意識しながら爪の長さを決めると上手くいきます。
爪は一日に約0.1ミリ伸びると言われていますので1週間で1ミリ弱3週間で大体2ミリ程度伸びていることになります。
さすがに3ミリ以上伸びてくると普段の生活に支障が出ますので長さをととのえることになります。
以上の事から最適な爪の長さは【ベストの爪の長さよりも少し短い】ぐらいがおススメ。
たとえば3週間に一度爪をお手入するのであれば2ミリ伸びることを想定して爪を削っていきます。
ちなみに私の爪の長さは大体2?3ミリ程度指から出ている状態を保つようにしています。
2週間ごとにお手入しているので爪の長さをととのえる時には指から1.5ミリ程度残して削っています。
仕上がりの時ももちろん大切ですが1週間後2週間後以降の爪の長さも考えて爪の長さを決めるとキレイな状態を保つことができます。
ご参考にしてくださいね。
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