ジェルネイルで爪が傷んでしまった時のお休み期間はどれぐらい?
ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
爪が薄くなってしまったためにジェルネイルをお休みする期間はおおよそ3か月以上はお休みする必要があります。
縦筋は年齢とともに爪に現れることが多く対策としては爪表面を削るという方法がありますが爪が薄くなってしまう事もありますのでやりすぎはあまりお勧めしません。
縦筋を目立たなくする一番簡単な方法がマニキュアをすることです。
透明なマニキュアでも何層か塗ると目立たなくなりますし爪にツヤも出てきますのでお勧めです。
また爪はタンパク質でできていますのでコラーゲンをとったりタンパク質をとったりするのはとても大切です。
カルシウムをとるといいと言われていますがカルシウムのほかに亜鉛や鉄分などのミネラルも大切だといわれています。
ネイル専用のオイルやマニキュアクリームを塗ってみる。
ネイル専用のオイルやクリームが売られていますがこちらは爪周りだけではなく爪に塗ってもOKなものも出てきています。
マニキュアの観点から爪に栄養を与えることで爪が強くなったり爪が割れにくくなったということも期待できますので試してみるといいと思います。
大切なのは続けることです。
最低でも1日1回夜寝る前などに塗ってみましょう。
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オマケ
マニキュアの場合にはシャンプーは気をつける必要があります。
ジェルネイルであれば特に問題はありません。
ご参考にしてくださいね。