チークを入れる場所でお顔の印象はどう変わる?
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
美容の観点からみた自分を引き立たせるメイクやお肌のお手入れ方法についてご紹介します。
今日は「チークを入れる場所でお顔の印象はどう変わる?」についてお話しします。
チークの入れ方って色々ありますよね。 流行もあるので、その時代によって入れ方もちがってきます。
私がメイクを覚えたばかりの学生時代のころには、 両頬にシールを張ったように丸くはっきりしたチークを入れるのが流行ってました。
その時にはみんながやっているので,、深くは考えず私も丸くチークを入れてましたけど 今考えるとずいぶん子供っぽく見えていたかもしれませんね・・・
その後美容のの世界に入って分かったのが「チークの入れ方の基本」です。
美容の世界には実は、「チークの入れ方でどう顔の印象が変わるか」という虎の巻のようなノウハウがあるのです。 今からお教えしますので、参考にしていただきたいと思います。
まず簡単なところをお話しします。 美容の世界では、チークは笑った時の頬が高くなる部分を中心と考えます。ここが一つの目安です。
さらに【どういう形にぼかすか=どういう形に広げていくか】、ここでお顔の印象が変わってきます。
日本エステティック協会の「新エステティック学」には下記のように記載があります。
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★にっこりとほほ笑んだ時の頬を中心に丸くぼかす・・・幼い・フレッシュなイメージな印象。
★頬骨の一番高い位置より下がった部分を中心に、頬骨に沿って楕円形にぼかす・・・大人っぽい・エレガントな印象。
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さらに色によっても印象が違ってきますのでご自身のイメージに合った色を選ぶことも大切です。
とくにチークによって大人っぽい・フレッシュという印象が強まるのは興味深いですね。
メイクをしてもどうしても子供っぽい印象になってしまう、という場合には 頬骨に沿って楕円形にぼかすようにチークを入れてみると良いということです。
逆にお化粧をするとどうしてもきつすぎてしまう、という場合には 丸くぼかしてみるとうまくいきます。
今回はチークの入れ方について、美容の立場から少しご紹介してみました。 ぜひ参考にしていただければと思います。
追伸: 顔や眉毛のメイクと同じぐらい、からだの大事なところをあなたはご存じですか? そう、それは「手」と「指先」なんです。
なぜなら手・指先は、顔と同じく、常に人から見られているからです。
手・指先は、衣服では隠れませんよね。特に手首から先は「裸」も同然。
したがって、手と指先は、顔とおなじぐらい、人に与える印象は実はとても大きいのです。
それだけではありません。 手と指先は、常に服の外に出ていますので、乾燥や紫外線にさらされて老化しているのです。
したがって手と指先は、顔よりも「年齢が出やすい」部分。 顔がいくら綺麗でも、手や指先のかさつきで、年齢がすぐばれてしまうほどなのです。
【手は第二の顔】と言います。 ですのでお顔と同じぐらい、手足や指先も綺麗にしてあげてください。
たまにはネイルサロン・エステサロンに通われるとよいでしょう。
月1回・定期的に手足をお手入れするだけでも、年齢より若くみえる効果は十分期待できます。
なぜならそれぐらい、手足は放置されてしまっているからです。
私は「部分エステのできるネイルサロン」という世界初のサロンで施術をやっています。
どのようなことをやっているのか、1度ホームページをみてください。
興味があれば、ぜひ予約してサロンに訪れてみてください。
あなたの手足をきれいにするお手伝いをさせていただきます。
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