大井町ネイルサロンエクラーラの山崎です。
今日のお話は、外出前や旅行の前にマニキュアを自分で塗って、指先のお手入れをしている方には重要なお話です。
今回のコツをつかめば、あなたは自分の爪のマニキュアを短時間で綺麗に塗ることができるでしょう。
爪がとてもきれいなので外出先で会った友人や一緒に旅行に行ったお友達から【爪がとてもきれいね】
【きれいにマニキュア塗っているわね】と褒められます。
褒められるのがうれしくなりあなたはさらにマニキュアを塗るようになります。
あなたのマニキュアの腕は上達し、お友達や知り合いから【いつもネイルサロンに通っている】【いつも爪をおしゃれにしている】といわれるでしょう。
一目置かれるようになりあなたは心が躍るような気持ちになります。
その「短時間できれいにマニキュアを塗る」
コツとは・・・
・・・
・・・
それは「よれたマニキュアは指で治す」ということです。
こんなことありませんか?
せっかく頑張って塗ったマニキュアがよれてしまい、塗りなおすことに・・・
2回目仕上げたらまたよれてしまった・・・
塗ってすぐのマニキュアの表面は非常によれやすいのでちょっと触っただけでもよれてしまいます。
そこで塗りなおす、という方法もありますがそのたびに除光液を使用することになってしまいます。
除光液は爪や指先を乾燥させてしまいますのでできるだけ使用回数を減らしたいですね。
そこでおすすめなのが「よれてしまったマニキュアを指でたたいて治す」方法です。
用意するものは除光液とトップコートです。
この2つを使い、指で表面を軽くたたくとマニキュアのよれた部分はかなり目立たなくなります。
この方法に私もかなり助けられてきました。
多くのネイリストが受けている「ネイリスト技能検定試験」をご存じでしょうか?
私も以前、この試験を受験したことがあります。
そのとき緊張のあまり、モデルさんの爪表面を触ってしまい、見事にマニキュアがよれてしまいました・・・
しかし!
この方法でマニキュアのよれを直し何とかその試験では合格できた、というドキドキするような経験があります。
失敗した時でも、あきらめずに失敗した部分を工夫してみると爪のお手入れがもっと楽しくなります。
----------
〈マインドセット〉
私は、マニキュアがよれても動じない
----------
では今日のアクションリストです。
----------
step1.
人差指の腹に少量の除光液を付け
よれた部分をやさしく
たたき、よれた部分を目立たなくします。
step2.
よれた部分にマニキュアを少量塗り、
3分ほど乾かします。
step3.
トップコートを爪全体に薄く塗ります
----------
ちなみに私がやっているネイルサロンでは爪だけではなく手のお手入ができるセレブネイル&ハンドエステコースがあります。
保湿クリームを使いながら丁寧にお手入していきますので皆さんに喜ばれてますよ。
興味のある方はぜひお試しくださいね。