サンダル姿がカッコよく決まるフットネイル色選びのコツ
大井町ネイルサロンエクラーラの山崎です。こんにちは。今日は「ピッタリの足元のおしゃれを演出する」コツについてお話しします。
特に今回は「垢ぬけて見えるフットネイルの色選びの方法」を中心にお話ししようと思います。
そのコツが、「足の爪に塗る色は、サンダルの色を見て決める」ということです。
具体的には、サンダルの色と、足の爪先の色をあわせること。これ重要です。よくあるのが「気に入りのベージュのマニキュアを足の爪に塗る」というケース。
手に塗ったときはばっちりだったのに、足に塗っていざサンダルを履いてみると「なんか合わない??」ということになることが多いのです。
したがってお出かけする前にフットネイルをするときには、外出時に履いていくサンダルの色を見て、ネイルの色を選ぶとうまくいきます。
たとえば、もしあなたが黒や茶などのサンダルを持っている場合・・・淡いピンクやベージュなどの色よりも足の指は濃い赤や派手なピンクがしっくりきます。
またあなたが、ブルーなど、色のついたサンダルをお持ちならば・・・・同系色のマニキュアでまとめたり、ブルー系の色をでまとめると足元全体がしまってとってもおしゃれに見えますよ。
また、白などもよく使われる色です。白は夏でも冬でも何かと使える便利な色なので一本持っておくと何かと便利です。
実際、有名なファッションサイトなどでサンダルを探してみてください。モデルさんの足元をみますと、ほぼ8割ぐらいの方が、鮮やかなマニキュアを足にされています!
足元を引き立たせるには、サンダルだけではなく、、、、サンダルの色を引き立たせる足先の色が大切なのです。
私がやっているネイルサロンでも、年中フットネイルは人気のメニューです。手はあまり派手にできないけれど、足だけはいつもネイルをしていたい、という方は世代に関係なくたくさんいらっしゃいます。
最初は「ベージュとか、無難な色」をご希望される方が多いのですが、お手入れして透明感が高まった足に鮮やかなピンクを塗ったりすると、みなさんとても喜ばれます。フットネイルは比較的自分ではやりやすいですが、逆にお手入は難しかったりします。
もし「自分でフットネイル面倒」「どうせやるならキレイに仕上げたい」という方は一度ネイルサロンでお手入してみてはいかがでしょうか?シーズンに1度でもお手入するととてもきれいになりますよ。
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