大井町ネイルサロンエクラーラの山崎です。今日は「初めてネイルサロンでお得意様扱いされたい」というお悩みの解決法をお教えします。
お客様を邪険にするサロンとしてはよくないですが、初めてのお客様でもすごくチヤホヤされる方もいれば、通常の対応をされる方もいらっしゃいます(個人的に経験あり)。
これは「サロンにとってうれしいお客様かどうか」によるんです。もしあなたが「サロンにとってうれしいお客様」の条件をすべて満たしていれば、きっとチヤホヤされるはずです・・・
とはいってもどういうお客様が「サロンにとってうれしいお客様か」というもはサロンによって違うので、ここでは最低限押さえておくと「邪険にはされない」というコツをご紹介していきます。
特に今回は「ネイルサロンに行く前にしておいたほうがいい準備ということについてご紹介しようと思っています。
それが・・・「ネイルサロンに行く前に指を切らない・足を切らない・血を出さない」いう事なのです。
ポイントは「施術を受ける手や足に傷がないこと」です。傷があったりして、あまりにひどい場合には施術を受けられないことがあるんです。
例えば脛(すね)の傷。カミソリなどで脛(すね)を剃ったときにちょっと血が出てしまった・・・
こういう場合、ネイルサロンでは道具の消毒液の量を倍にしたり、絆創膏をお客様に貼ってもらったりとスムーズに施術進めることができない場合もあるんです。
ですから、もしネイルサロンに行く前に、準備をしたい・・・という場合にはできるだけ施術をする個所に傷を作らないよう気を付けてもらえるとスムーズに施術を受けられますよ。
実はなぜこんなことにこだわるか、というと、今日本のネイル業界で力を入れていることの一つが「衛生問題」なんです。
道具の消毒方法はもちろんですが、サロン内の衛生管理も細かく決まっています。そしてどうしたこれほどまでに衛生管理をしっかりするかといえば、それは
・ネイルサロンのお客様
・ネイルサロンスタッフ
この両者を病気や感染症などから守るためです。
逆にこのような衛生概念がないネイルサロンに行くと、細菌や感染症をうつされてしまう危険性もあるわけです。
そこで私は「(ネイルサロンの)衛生管理士資格を持っているネイリストがいる」ネイルサロンに行かれることをお薦めします。
衛生概念や器具の消毒方法などをきちんと勉強し、試験に合格しているので、衛生的なサロンの一つの目安になるのではないかと思います。
ネイルサロンはたくさんありますが、環境も快適で清潔なサロンを選びたいものです。
むろん私のネイルサロン「エクラーラ」の担当ネイリストである私もネイルサロンの衛生管理し資格を取得していますよ。疑問などありましたら何でも聞いてくださいね!