ネイルサロン エクラーラ品川・大井町店 公式ブログ

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爪の白い所に汚れが溜まったり、黄色く変色したりしたらどのように洗えばいいのでしょうか?

お悩み内容
爪の白い所に汚れが溜まったり、黄色く変色したりしたらどのように洗えばいいのでしょうか?

 

ネイリストの回答
使い終わった歯ブラシに石鹸をつけて洗うとキレイになります。

 

爪の白い所に汚れが溜まったり、黄色く変色したりしたらどのように洗えばいいのでしょうか?

 

ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。

爪の爪の白い所(フリーエッジ)や黄色く変色した部分をキレイにしたい、というご相談ですね。

爪の白い所は汚れがたまりやすく、見ていてちょっと気になる場所でもあります。

ネイルサロンではこの爪の白い所のお手入れは「ウッドスティック」を使って行います。

ウッドスティックとはその名の通り、「木の棒」。

細い木の棒(へら状にしてある)にコットンを少しだけ巻き付け、

先端を少し濡らしてから爪の白い所のゴミをとっていきます。

ネイルサロンでやってる爪の白い所の汚れお手入れ方法

ネイルサロンでやってる爪の白い所の汚れお手入れ方法をご紹介します。

それは【ネイルマシンを使う】という方法です。

ネイルマシンの先端に専用のブラシを付け爪の白い所の汚れをキレイにしていきます。

ネイルマシンは高速回転でブラシを回してくれるので爪の白い所の汚れもキレイにとることが出来ます。

しかしこの方法だと爪が短い場合は爪の白い所の汚れにブラシが届かない場合もあるのでその場合にはウッドスティックを使った方法でお手入れします。

爪の白い所の汚れケアで気を付けたいこととは?

この方法で気をつけなければならないのは爪の白い所の汚れの取りすぎ注意です。

爪の白い所の汚れはデリケートな場所ですので、爪と皮膚がくっついているところを触らないようにとるのは意外と難しいもの。

ご自宅で行う場合には、「使い終わった歯ブラシ」がおススメです。

具体的には歯ブラシに石鹸をつけて指先(爪の白い所)間を軽く洗います。

これは私が以前、飲食店でバイトしていたときにやっていた爪の白い所の汚れをキレイにする方法です。

爪の白い所のごみも取れますし、爪の白い所も清潔にもなりますのでおススメですよ。

もしよければ参考にしてくださいね。

 

爪が短くてもゴミがたまっている場合も?

爪が長いとゴミがたまる、と思っている人も多いと思いますが

実は爪が短くてもゴミがたまっている場合もあります。

 

私も飲食店でバイトをしていた際には爪を短く切るようマニキュアルにありましたので、相談者さんのいうことはよくわかります。

 

その際にはぎりぎりに爪を短くしたうえで、爪ブラシを使って入念に爪裏側を洗うことも義務付けられていました。

 

このように爪を伸ばした際にはお料理の前に爪の裏をブラシで入念に洗う、という方法もあります。

 

一方で爪が短くても白い部分が長い人もいます。

 

そのような場合には爪が短くても白い部分に汚れがたまっています。

 

こういうケースも考えると長い短いに関係なく、お料理する前にはしっかりブラシで爪の間を洗う、というのが清潔という観点では大切だと思います。

 

コラム:家事とネイルについて

お悩み内容
家事をしているときネイルが気になりませんか?私は、たまーにマニキュア(薄いピンク等、単色)をつけますが、そのまま料理(特にお米を研ぐこと)は出来ません。爪を長く伸ばしていると、爪の中の汚れがとても気になるので、いつも綺麗に短く切って磨いています。

 

ネイリストの回答
家事をする際にネイルが気になる、という場合には、ジェルネイルをする方が多いです。ジェルネイルはマニキュアに比べて耐久性があるからです。また爪の汚れについてですが、爪のウラを掃除する、という方法もあります。爪を短く切る際には深爪しないよう、注意しながら切ります。

 

耐久性のあるネイルを選ぶ、という方法も

ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。

家事をする際にネイルや長い爪が気になる、というご相談ですね。

 

家事をする、水仕事が多いという方はジェルネイルのメニューをおすすめしています。

 

ジェルネイルはマニキュアに比べて耐久性がありますので、お米をといだりしても簡単には剥がれません。

 

ジェルネイルは便利ですが、あまり頻繁に付け替えすると爪が薄くなってしまいますので注意が必要です。

 

また爪を伸ばしていると爪の中の汚れが気になる、ということですが、短く切る、というのも一つの方法だと思います。

 

爪が長い場合には、爪用のブラシで洗う、という方法や調理用手袋をつける、という方法もあります。 しかしこれは個人の好みの問題なのでご自身の好きな方法で実践するのがいいと思います。

 

ただあまりに爪を短く切りすぎると深爪がすすんでしまいます。

 

爪を切る際には慎重に、白い部分を少なくとも1ミリ程度残すようにするのがベストです。

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