お悩み内容
もともと肌が弱いのか何なのか、毎年冬になると手の肌が乾燥してカサカサになってしまいます。水仕事をする機会が多く、それ以外にも手を洗う回数も多いです。どうしたら手の乾燥を減らすことができるでしょうか?
もともと肌が弱いのか何なのか、毎年冬になると手の肌が乾燥してカサカサになってしまいます。水仕事をする機会が多く、それ以外にも手を洗う回数も多いです。どうしたら手の乾燥を減らすことができるでしょうか?
ネイリストの回答
水仕事は手の潤いを一緒に流してしまいます。手の潤いは回復するまでに時間がかかるので水仕事はできるだけまとめて行うのがおススメです。
水仕事は手の潤いを一緒に流してしまいます。手の潤いは回復するまでに時間がかかるので水仕事はできるだけまとめて行うのがおススメです。
手の潤いはなかなか戻らない
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
手の乾燥についてのご相談ですね。
水仕事をすることで指先や手の潤いが一緒に流されてしまい、結果として手や指先が乾燥します。
普通でしたらお肌の潤いが流されても潤いは戻ってきます。
しかし手はその潤いが戻るまでに時間がかかるといわれています。
せっかく時間をかけて潤いが戻っても、すぐに水仕事をしてしまったら・・・・潤いは再び流され、その間手は乾燥したままになってしまいます。
一番いいのが【手洗い後すぐにクリームを塗る】ということです。
しかしそれも難しい場合も。そんなときにおススメなのが【水仕事をまとめて行う】という方法です。
小皿やマグカップを使うたびにチョコチョコ洗うことで、そのたびにお肌の大事な潤いは流されてしまいます。
私は水仕事はできるだけまとめて行うことにしています。
使った食器は食洗器の中に入れておくか(あとでまとめて洗うので)、水につけて上から洗剤を垂らしておきます。
まとめて洗うことで水の節約にもなりますし、お肌の大事な潤いを回復させる時間をとることができるからです。
なお乾燥が気になる手をハンドエステでキレイにするという方法もあります。 詳しくはこちらを押してください。