爪の周りの角質が固くなってしまっています。オイルなどを塗っているのですが、カサカサが改善しません。
角質がカチカチになっている場合、硬くなった角質をキレイにするお手入れをします。
角質がカチカチになった指先はネイルケアでキレイにできる
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルやお爪に関するお悩みにプロの視点からお答えします。
角質が硬くなってしまい、オイルを塗ってもしみ込まない、というお悩みですね。
角質が硬くなってしまうと、クリームやオイルを塗ってもなかなかしみ込みません。
これはかかとでも同様で、皮膚があまりにもカチカチになってしまった場合、私のお店では硬い角質をまずお手入れしていきます。
指先をお湯につけ角質を柔らかくしてからキレイにする施術を行います。
私のお店では足ではフットバスにお湯をはり、足湯をしていただきます。指の場合には保湿クリームに指先をつけ、指先の角質を柔らかくします。
この後硬くなった角質をキレイにしていきます。
ご自宅では角質を柔らかくするクリームが市販されていますので、そちらで一度角質を柔らかくする、という方法があります。
角質が硬くなってしまう原因は、冷えや加齢による新陳代謝低下に加えて水仕事等による乾燥が原因です。
一度角質が柔らかくなっても保湿を行わないと再度角質が硬くなってしまうので、一日1回はネイルオイルなどで保湿をすることをお勧めします。
本来であれば指先の硬い部分はネイルサロンでお手入れするのがお肌のためには一番いいです。いくらクリームを塗ったり、指先を温めたりしても硬くカチカチに(角化)してしまった角質はなくならないからです。
私でしたら、指先が固くなって来たりささくれができてきたらネイルサロンでネイルケアを受けます。月に1回、ネイルケアを受けることでキレイで健康的な指先を維持することができます。
私がやっているネイルサロンでは、カチカチになってしまった角質や甘皮周りの角質をやわらかくキレイにするお手入れにこだわっています。
指先の硬い角質をキレイにするだけではなくネイルがキレイに映える手や指の関節をお手入れするお手入れメニューをご用意しています。詳しくはこちらを押してください。