ネイルサロンに行こうと思っていますがメニューがたくさんありわかりません。ジェルネイルやアクリルなど、普通のマニキュアとは違うのでしょうか?
ジェルネイルやアクリルは分かりやすく言うと【爪についたプラスチック】のようなもの。耐久性がありますが自分では落とせません。
ゴテゴテネイルアートならジェルがおススメ。シンプルならマニキュアを
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
ネイルサロンの用語についてのご相談ですね。
専門的な用語についてはほかの機会にするとして、ものすごくわかりやすくいうとネイルの種類は大きく3つに分かれます。
まずはマニキュア。これはものすごくわかりやすくいうと、「爪に塗るペンキ」のようなものです。
乾くのに時間がかかりますし、はがれやすいです。しかし市販の除光液で自分で好きな時に落とせるのがメリットです。
さらにジェルネイル・ソフトジェルですが、これは同じものを指しています。
厳密にはソフトジェルはジェルネイルの種類の一つなのですが、今では多くのネイルサロンでジェルネイルといえばソフトジェルネイルのことを指しています。私のお店でもそうです。
これは超わかりやすく簡単にいうと、「爪にしっかりとくっついたプラスチック」。
専門のライトで固めますので乾かす時間もいらないですし、プラスチックですので耐久性もあります。
またアクリルですが、これも簡単に言うと「アクリル樹脂」です。現在の主流メニューではないです。
現在の主流なメニューはソフトタイプのジェルネイルです。また自分で落とせるマニキュアも根強い人気です。
私でしたら、キラキラ・カワイイ・ゴテゴテアートをしたい場合にはストーンを載せても落ちにくいジェルネイルにします。
逆に落ち着いた雰囲気を楽しみたい場合には、マニキュアにします。特に落ち着いた雰囲気のネイルは指先のささくれなどが目立ってしまいます。
一緒にネイルケアを受けたいただくと、ネイルアートでは得られない深みのある大人の指先を演出できます。