仕事でパンプスを履く機会が多いです。そのせいもあるか足の親指の爪が皮膚に食い込んでしまい、触ると痛みが出ます。足の痛くならないパンプス選びを知りたいです。
靴は自分の足に合った靴を選ぶことが大切です。また足爪の切り残しが痛みの原因となっているケースがあります。
実は靴ではなく、足の爪「切り残し」が痛みの原因のことも
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
パンプスを履くと足が痛い、というお悩みですね。足が痛くならない靴選びについてですが、一番いいのがシューズフィッターのいるお店で足の計測をしてもらう、ということです。
足の計測をしてもらい、あなたの足に合った靴を履く、というのが一番いいです。
とはいっても、きっとあなたは足に合った靴は買わないでしょう(笑)。
たいてい、足に合った靴は、見た目が悪いですから、私の経験上。そこで靴選び以外の方法もここにご紹介します。
それが「足爪の切り残し」です。
この切り残しとは何かといいますが、「親指の爪の両側部分に残った爪」のことです。爪が巻いていたりするとこの部分は皮膚に隠れてしまい、つい切り残してしまいます。
痛みが出なければいいのですが、この「切り残し」部分が靴で圧迫されたりすると皮膚に刺さってしまい痛みが出るケースがあります。
ではこの切り残しはどうやって解決したらいいでしょうか?
それは「ネイルニッパー」を使う、というのがおススメです。ネイルニッパーですと細かいところにある爪もしっかり切ることができるからです。
逆に通常の爪切りでは細かく入り組んだところまで刃が入らず、爪の切り残しを作ってしまいます。
またネイルサロンでフットケアをするという方法もあります。フットケアでは爪の長さ形整えも行うからです。
このときに爪を角までしっかり切りますので、自分ではうまく切れない、という人にはおススメです。
靴選びもいいですが、足のメンテナンスで履けるようになる靴の幅も広がりますので是非試してみてはどうでしょうか?
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