大井町ネイルサロンエクラーラの山崎です。今日は「キューティクルオイルを使ってもささくれがなかなか改善しない」というお悩みの解決法をお教えします。ささくれは指先の乾燥が原因で起こるといわれています。ささくれはほおっておくだけでも、タイツをダメにしてしまったり、引っかかったりして痛い場合がありますよね。
それだけではく、ささくれは思わず引っ張ってしまうと大変です。思いのほか皮膚を傷つけてしまったりして、そこからばい菌などが入ると化膿してしまう場合もあります。
ですので、出来たら指先の乾燥をできるだけ予防し、ささくれができないようにしたいです。そこで今回は「指先を効果的に保湿するキューティクルオイルの使い方」についてご紹介します。
まず、キューティクルオイルを指先につけるとき、どこにつけますか?爪の上やキューティクルに直接垂らす、という場合がほとんどではないでしょうか?実はこれでは肝心のささくれのできやすい「爪の両端」へはしっかりオイルを行きわたらせることが難しいのです。
せっかく高価なキューティクルオイルを使っても、これでは意味がありませんよね。ではどうしたらいいでしょうか?
その解決法は「爪の裏からオイルをたらす」なのです。
確かにキューティクルに直接オイルをたらすのも悪くはありません。これはキューティクルの保湿をしたいときには有効です。ただし、ささくれを予防したい場合はこの方法に劣ります。詳しい方法は以下の通りです。
1.爪の裏側からオイルをたらしたあと、手を立てておきます。
2.オイルが爪の両端をつたって下に垂れてきます。
3.指先や手に余ったオイルを塗りこんで終了!
実はささくれができやすい爪の両端の部分にオイルを行きわたらせるのはこの方法だけだといわれています。
ただし、この方法はできてしまったささくれには効果がありません。できてしまったささくれは切ってしまうしかないのですが、決してやってはいけないことが「引っ張ること」
とはいっても、ささくれをキレイにカットするのは難しかったりします。というのも、爪切りなどで切る場合、ささくれの一部がちょっと残ってしまうのです。これでは新たなささくれができてしまい、またもや引っ張りたい衝動に・・・
そこで私は「ささくれをキレイにカットし、ささくれの予防をしてくれる」ネイルサロンに行かれることをお薦めします。ささくれができにくくなりますし、できたささくれもキレイにカットできます。爪もキレイになりますのでお得ではないでしょうか?
指先の乾燥が気になる季節こそ定期的にネイルサロンでお手入れすることでトラブルのない、清潔で美しい指先を手に入れることができると思いますよ!
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