フットジェルをしたのですが、爪が伸びてきてしまいました。ジェルオフをしたいのですが、できたらこのままもう少し持たせたいです・・・
ジェルはメーカーの決められた期間内に付け替えを行うのが鉄則です。この鉄則を踏まえた上でジェルオフせずに爪を短くする場合【爪やすり】で爪を削る、という方法があります。金属製のやすりよりも、スポンジや紙製の爪やすりがおススメです。靴がきつくなった、歩くと痛い、などの緊急時に役だつ方法です。
フットケアは本来自分ではやりにくいケア
大井町ネイルサロンエクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルやお爪に関するお悩みにプロの視点からお答えします。
フットジェルをした後、爪が伸びてきてしまった、というお悩みですね。
まず、基本ジェルネイルの付け替え期間は3?4週間なので、この期間に付け替えしてただく必要があります。フットジェルの場合には、爪が伸びるのが手よりも遅いので、多くの場合1か月半?2か月以上経過してから付け替えする方が多いです。
しかし、この場合中浮きしていて、中に水が入っている、場合もありますので本来であば付け替え期間を守るのが鉄則です。
この鉄則を踏まえた上で【伸びてきてしまった爪をどうにかしたい】という場合、爪やすりで爪先端のみを削る、という方法があります。
ジェルがはがれつつある場合には、さらにジェルがはがれる原因になる場合もありますが、しっかりくっついている場合には、多少爪やすりで削ってもはがれることはありません。
爪やすりはさまざまなものがありますが、爪切りの裏についているような金属性のものではなく、スポンジタイプや紙製の爪やすりがおススメです。
ごしごし削るのではなく、一方方向に優しく削ると、うまく削れます。
靴がきつくなった、歩くと痛い、明日も歩かなくては・・・などといった緊急時に役立つ方法です。
本来でしたら足は月に1回ネイルサロンでお手入れするのがお肌や爪のためには一番いいです。足は手に比べて角質がたまりやすく、とくに冬の時期などはかかとがガサガサする原因にもなるからです。
1か月に1回でも定期的に足のお手入れをすることでツルツルのキレイな足を保つことができます。
私がやっているネイルサロンでは足のお手入れ、特に角質のお手入れにこだわっています。足の臭いやガサガサかかとをお手入れします。
足の角質をキレイにするフットメニューをご用意しております。詳しくはこちらを押してください。