私はネイルをする気持ちが理解できません。ネイルに1万以上かけている人がいますがそこまでお金をかけてまでやりたいのですか?無駄にしか思えないのですが。数週間しか持たないのによくやるなーっと思います。
ネイルに限らず、メイクや髪型、洋服などオシャレにお金をかけることが【無駄】と思う人もいれば、【自分らしい】と思って楽しむ人も男女問わず多くいらっしゃいます。おしゃれの世界に正しさはないので、ネイルを必ずしもする必要はありません。しかしネイルをしている女性に対して疑問がある、という事は相談者さん自身もネイルに興味があるのではないかと思います。是非一度イベントの時にネイルを試してみてはどうでしょうか?もしかしたらははた目から見ているだけではわからない、新しい発見があるかもしれません。
指先のおしゃれは女性にとっての最高のおしゃれ
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
ネイルをする人の気持ちが理解できない、というご相談ですね。
ネイルに限らず、メイクや髪型、洋服、はたまた宝石や高価な靴まで、オシャレにお金をかけることが【無駄】と思う人もいます。
一方で【こういうおしゃれが自分らしい】【楽しい】と思って楽しむ人も男女問わず多くいらっしゃいます。
楽しそうににネイルをしている女性に対して、疑問を持っているとのことですが、それはたまたま相談者さんが【ネイルというおしゃれに対して興味がない】というだけ。
オシャレそのものに興味がない、無駄と思う人もいますので、相談者さんのような意見もあると思います。
もちろん【身だしなみとして】【ネイルが義務】という職場もありますので、必要性としてネイルをする人もいます。
実際に私のお店にくる方の多くが【キレイになりたい】【ネイルが楽しい】という方ばかりです。
しかしネイルをしている女性に対して疑問がある、という事は相談者さん自身もネイルに対して実は興味があるのではないでしょうか?
イベントやご自身のご褒美にネイルを試してみるという方法もありますよ。もしかしたらははた目から眺めているだけではわからない、楽しい世界が待っているかもしれません。
私だったらネイルをします。というのもネイルは単なる指先に色を塗る行為ではありません。【女性にとって最高級のおしゃれ】であるというのが私の考えです。
マニキュアが主流だった時代、マニキュアを塗るのは【上流階級】の証だったといいます。というのもマニキュアが乾くのに半日以上かかる当時は、【半日家事をしなくてもいい】という証であり、それは上流階級の証でもある、ということだったそうです。
今ではジェルがありますので、半日何もしない、ということはありません。便利な時代になりましたね。
とはいっても【指先のおしゃれ】はおしゃれを極めた人が最後に行きつく場所。ネイルサロンとはそういうおしゃれを極めた女性が集う場所でもあるのです。
爪の健康の面から言うと、月に1回を目安にネイルサロンでお爪や指先のお手入れしたほうが爪や指先のためにはいいです。お手入れをせずネイルをしても、うまく形が整えられなかったり、ネイルがうまく塗れず、指先が汚らしくなってしまうからです。
私でしたら自分の指が少しでも細く見える爪の形に整えてもらいます。また似合う色も膨大な中から選べますので、じっくり選びたいからです。
私のお店ではネイルだけではなく爪のお悩みに合わせたお手入れにこだわっています。
指が細く見えるための爪のお手入れはもちろん、指の関節や手の甲をキレイにお手入れするメニューをご用意しております。
もしよければお試しください。
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