数か月前にできてしまった内出血した跡が親指の爪にあり、サンダルを履きたいのに履けないでいます。内出血跡は、青黒くて結構目立っています。派手過ぎず、自然な感じの色で内出血跡が消えるネイルはありませんでしょうか?
内出血を消す色として一番おすすめなのが、同じような色を上から塗る事です。おススメは濃いブルーです。ラメが入っていると光の反射でさらに目立たなくなります。逆に透けるタイプの色は内出血の跡が目立ってしまいます。
色の重ね塗りで内出血の跡を目立たなくすることができる
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
親指にできた内出血の跡を目立たなくしたい、というご相談ですね。
今回は上からマニキュアを塗る方法をご紹介します。
もちろん爪に異常があったり痛みがある、割れて血が出ている、などの場合にはマニキュアは塗れません。爪が正常な場合の方法についてご紹介します。
まず一番目立たない方法が【内出血している部分と同系色の色を塗る】というやり方。
青黒いという事ですので、ラメの入ったダークブルーなどがおススメです。
今回は【自然な色で】という事ですが、残念ながら自然な色ですと目立ってしまう可能性が高いです。
もし塗るのであれば不透明のベージュのマニキュアを先に塗り(これが大切)、完全に内出血の跡を隠す、という方法があります。
その上から自然な色のマニキュアを塗ると内出血の部分が目立ちにくいです。また大きいラメ入りのマニキュアを塗りラメで完全に隠す、というのもおススメです。
ペディキュアのネイルはは多少【派手すぎるかな?】という色でも楽しめるのが特徴です。色々なパターンを楽しんでみてはどうでしょうか?
さらに爪をキレイに見せたい場合にはネイルサロンでのフットネイルする事をおすすめします。
足は手に比べて角質がたまりやすく、ネイルサロンでお手入れの効果が手に比べて出やすい箇所。お手入れすることでぐっとキレイに見せる事が出来るからです。
1か月に1回でも定期的に足のお手入れをすることでツルツルのキレイな足を保つことができます。
私がやっているネイルサロンでは足のお手入れ、足爪をキレイに見せるお手入れにこだわっています。
足爪の角質をキレイにして自然に見えるお手入れメニューをご用意しております。