お悩み内容
マニキュアが少なくなって来たら瓶を傾けるとハケにマニキュアがついて塗りやすいです。ブラシの先端だけではなくブラシ全体にたっぷりつけるイメージです。多すぎるマニキュアはボトルの口でしごくと塗りやすいです。
ネイルサロンではマニキュアが減ってきたら新しいマニキュアを足します
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
マニキュアの量が減って行くと塗りにくい、というご相談ですね。
半分以上使うとブラシににマニキュアを浸すのが難しくなってきます。
そのような場合には瓶を傾ける方法が一般的ですし、一番簡単です。
相談者さんはブラシではなく上のところに液が行ってしまう、とのことですので、もしかしたらハケが短いタイプのマニキュアなのかもしれません。
ハケの長いマニキュアを買ってきて、そのブラシを使うという方法があります。
このときブラシについてた別の色のマニキュアは除光液とティッシュを使うとうまく取れます。
マニキュア瓶の口の部分でしっかりブラシを開いて、手早く塗っていきます。相談者さんの言うと通り、速乾マニキュアはスピードが勝負です。大きいハケの方が手早く塗るのには向いています。
さらにマニキュアをキレイに仕上げたい場合はネイルサロンでネイルケアといって爪周りを一緒にお手入れするのがおススメです。月に1回ネイルサロンでお手入れすることで割れにくいキレイな爪をキープできます。
ハケを変えてみるという方法も
半分以上使うとブラシににマニキュアを浸すのが難しくなってきます。
そのような場合には瓶を傾ける方法がおススメです。
相談者さんはブラシではなく上のところに液が行ってしまう、とのことですので、もしかしたらハケが短いタイプのマニキュアなのかもしれません。もしくは瓶が小さいタイプの可能性もあります。
私でしたら、ハケの長いマニキュアを買ってきて、そのブラシを使います。このときブラシについてた別の色のマニキュアは除光液とティッシュを使うとうまく取れます。
ブラシ先端にちょこっとつける、という方法では確かに塗りにくいです。
ブラシの先端だけではなくブラシ全体にたっぷりつけるイメージです。
実はネイリストの中でもハケはとても大切です。
ブランドによってハケのコシや太さ、塗りやすさなども違ってきます。ハケを変えるだけでキレイに塗れることもあります。
瓶底に残ったマニキュアを別の筆で塗るという方法も
瓶底に残ったマニキュアを使う方法ってあるんでしょうか?
一般的には
長い筆
を使うという方法があります。↓
とはい私のネイルサロンで一番よくやる方法が
同じ色を継ぎ足す
という方法。
ネイルサロンではこの方法が一番いいです。
あまりにも少ない場合は新しいマニキュアを買ってきます。
というのも底のほうに残ったマニキュアってドロドロして塗りにくいからです。
だから苦労してハケですくってみたところであんまり良いことってネイリストにとってはないんですよね・・・
だから新しいマニキュアを買う
これが実はベストだと思いますよ。
ちなみに塗ったマニキュアを長く持たせるにはネイルケアを受けるのが効果的です。
特に爪の根元は角質がびっちりついているんでネイルを塗ってもはがれやすくなっちゃうんです。
そのため私ネイルサロンでは
マニキュアを塗る際も必ずネイルケア
をするようにしています。
特にネイルケアをすることで指先に清潔感が出て自然なネイルを楽しめるのがウレシイ。
派手目のネイルでも品よく楽しむことができるんです。
お客様からも
オフィスでも気兼ねなくネイルを楽しめるようになった。
との言葉をいただいています。
ネイルケアで長持ち&品のあるネイルを。
ネイルで指先が明るくなると人に会うのも楽しくなります。
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