初ジェルネイルをしました。しかし、ピアノをやっておりますのでギリギリまで爪を伸ばしていたらカタカと爪がぶつかって思うように弾けず泣く泣く切る事にしました。そして爪切りでパチパチと切ってしまい切り口からネイル剥がれてしまいました。ヤスリを使っては自分ではよくできません。普通はだいたい1カ月くらいでネイリストの方にやってもらいますよね?やはりこのような私はジェルネイルは諦めるしかないでしょうか?
このような場合には2週間ごとに付け替えることのできるジェルネイルをおすすめします。2週間ごとにネイルサロンに行かなくてはなりませんが、これでしたら付け替え周期に合わせて爪を削る事ができるので短いままでネイルを楽しむことができます。
ジェルネイルを爪切りでパチパチと切ってしまい切り口からネイル剥がれてしまいました。
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
ジェルネイルを爪切りでパチパチと切ってしまい切り口からネイル剥がれてしまったというご相談ですね。
短い爪のままでジェルネイルを楽しみたい、という方は多くいらっしゃいますのでそのお気持ちはよくわかります。
まずは爪切りでジェルネイルを切ってしまうのはおすすめしません。
爪切りでジェルネイルを切ってはいけないワケとは?
なぜ爪切りでジェルネイルを切ってはいけないのでしょうか?
ジェルネイルをしたまま爪切りで爪を切ると
ジェルネイルがはがれてしまうからです。
この場合やすりを使ってジェルネイルを塗った爪を削るのがベターです。?
となるとやはりジェルネイルの付け替え周期を早めてネイルサロンに行くのがいいと思います。
ジェルネイルの周期は1か月と言われていますが、実はメーカーによっては2週間タイプのジェルネイルもあります。
このようなジェルは頻繁に付け替えることを想定して作られている事が多く、爪にも負担がかからない様な工夫がなされています。
また短い爪でネイルを楽しめるか、という事ですが、もちろん可能です。
指よりも短いとさすがに深爪ですが、それでも短い爪のままでネイルを楽しむ女性は多くいらっしゃいますよ。
特に短い爪のままでキレイにするコツが【爪のツヤ】です。
お顔でもそうですが、ツヤがあるだけでお顔がパッと明るくなったり、キレイに見えますよね。
爪でしたら、ジェルネイルをするのも一つの方法です。
しかし爪を磨いたり、ベースコートを塗るだけでも爪に簡単にツヤを出すことが出来ます。
ジェルネイルを爪切りで切る必要のないネイルとは?
ジェルネイルを爪切りで切る必要のないネイルがあります。
それがネイルサロンのネイルケアを受けるという方法。
ネイルケアとは爪上の角質キレイにするお手入れのことです。爪上の角質をキレイにすることで爪にツヤが出てキレイな爪に。
ネイルをしなくてもキレイな指先をキープできます。
ちなみに私のネイルサロンでも爪にツヤを出すネイルケアをしています。ポイントは【シリコン製の道具を使ている】という点。
爪のお手入れには金属製の道具を普通は使いますが、金属製はうまくやらないと爪を傷めることがあるからです。
シリコン製のヘラ(プッシャーといいますが)で爪上の角質を優しくお手入れして、爪が短くても艶のあるキレイな指先をキープできます。
もしよければ参考にしてくださいね!