ネイルサロンで先日ジェルネイルをしてもらいました。1か月ぐらいたってもはがれてきてはいないのですが、でもそろそろ落とした方がいいのかな、とも思っています。足のネイルはどれぐらいの周期で落としたらいいですか?
足のネイルは数か月持つケースもあります。しかし爪が伸びた状態ですと日常生活に支障が出てしまいますので、1か月半程度で付け替えするのが健康のためにはいいです。
足のネイルは基本、長く持ちます。
ネイルサロン・銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
足のネイルはどれぐらいの周期で落としたらいいか、というご質問ですね。
まずは一般的な話からですけど、基本的には「足のお手入れも1か月程度」を目安に来ていただくのが一番いいです。
これは爪に塗ったジェルが爪にキレイな状態なのが約3?4週間なので、それに合わせてジェルネイルを塗り替える、というところから来ています。
一般的にはこういわれていますが、私の経験から言うと、これは一概には言えないです。
なぜなら「足のネイルってすごく持つ」ということが挙げられます。手のネイルが3週間ぐらいしか持たないのに対して、足のネイルってすごく良く持つんです。
私もマニキュアで数か月持たせたことがあります。さすがにこのときは、マニキュアを落とした時には爪が黄色くなってました。ですので数か月つけっぱなしにするのは正直爪へのダメージは多少あると思います。
それはさておき、マニキュアでもサロンで塗ると大体1か月はキレイな状態を保ってます。
もう一つ指摘したいのが、足の爪は手の爪以上に伸びるのが遅い、ということです。
遅い、というよりも「ものすごく個人差がある」といった方がわかりやすいかもしれないです。
1か月で「結構伸びたな」という新陳代謝の良い人もいれば、「2か月は切らなくても平気」という人もいます。
この二つの要因を考えると「必ずしも1か月ごとに塗り替え」しなくてもいいかな、というのが私の考えです。
では足のネイルはどれぐらいの周期で塗り替えたらいいでしょうか?次のご説明します。
足のネイルの付け替えの目安は「いつもの靴がきつくなった」時。
足のネイルの塗り替え周期についてご説明します。
足のネイルの塗り替え周期、それは「いつも履いている靴がきつくなった時」です。
個人差がありますが、具体的には1か月?1か月半ぐらいが目安です。
足のネイルは良く持つケースが多く、数か月たってもまだ爪にくっついているケースをよく見かけます。しかし、それぐらい経過すると爪の方が伸びてきますので、爪や爪周りのお手入れが必要になってきます。
「ネイルをできるだけ長く持たせたいから」という理由でネイルを先延ばしにすることで爪が伸びすぎてしまい、爪が長く伸び、靴がきつく感じてしまうこともあります。
きつい靴を履くと歩きにくかったり、歩く際に爪が靴の中に当たって爪が痛んでしまったりしますのであまりいい状態とは言えないです。
健康的な生活を送る上でも足爪の長さを調節する、というのはとても大切です。
こういうと「じゃあ、早速爪を切ろう」ということになりますが、ジェルネイルをしている場合、注意が必要です。
マニキュアを塗っている場合、マニキュアを落としてから爪を切ることが出来ますが、ジェルネイルをしている場合はそうはいきません。
ジェルネイルは除光液で落とすことが出来ないからです。さらにジェルネイルをしたまま、爪切りで爪を切るとそこからジェルがはがれてしまうケースがあるからです。
一番いいのが、ネイルサロンでジェルの付け替えをしてもらうことです。
足爪が伸びると、爪が伸びた分だけ爪周りや爪の裏に角質もたまっています。このタイミングで足爪のお手入れを一緒にすることで足の臭い対策にもなるのでいいですよ。
私の経験上、7月につけたジェルネイルは8月の下旬、長くても8月の終わりには付け替えするか、外すのがいいです。
9月になると靴を履きますし、夏色は似合わなくなりますのでネイルも秋仕様にすると気分もUPします。
ちなみに私のネイルサロンでも足のお手入れをしています。
もしネイルでご相談ありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。
お問い合わせ・私のネイルサロンはコチラ↓
「爪が綺麗になった!」「指先がキレイなって自信が持てる」と驚く女性が続出。その理由とは?ヒントは【角質+ケア】です。詳しくはこちらを押してください。