お悩み内容
足の裏の角質のガサガサで困っています。かかとは勿論、足の左右の側面、足裏のしわの溝にまで角質があります。ここのところ忙しく、足までお手入れする余裕がなかったなんて・・・言い訳になりますが気づいたらこんな事になっていました。もうどこからどのように手入れすればいいのか、分かりません。
足の裏の角質のガサガサで困っています。かかとは勿論、足の左右の側面、足裏のしわの溝にまで角質があります。ここのところ忙しく、足までお手入れする余裕がなかったなんて・・・言い訳になりますが気づいたらこんな事になっていました。もうどこからどのように手入れすればいいのか、分かりません。
ネイリストの回答
カチカチに固くなってしまった角質を削るという方法があります。ざっと削るのではなく、固い部分を指で確認しながら少しずつ削るとうまく行きます。
カチカチに固くなってしまった角質を削るという方法があります。ざっと削るのではなく、固い部分を指で確認しながら少しずつ削るとうまく行きます。
かかとを自分でケアする方法とは?
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
足裏の角質についてのご相談ですね。足裏の角質は厄介です(笑)。いつも見てるわけではないので、気づいた時にはもう遅かった・・・という事もあり私も、定期的にお手入れが必要なパーツです。
日ごろからスキンケアで予防するのが一番いいんですけど、今回は「硬くなった足裏のお手入れ」についてご紹介していきます。
方法というと色々あるのですが、私が一番おすすめなのが「角化してしまった角質(カチカチになった部分)を削る」という方法。これが王道というか近道です。
今では専用のかかと削りもドラッグストアで市販されてますので、手軽にお手入できるようになってきました。
角化してしまった足裏をキレイにする際に失敗しがちなのが「肝心なところを削ってない」それから「削りすぎて逆にかかとが硬くなる」というケース。
プロの視点から言うと、足の甲から足裏の境目がわからないぐらいキレイに仕上げるのが足裏やかかと削りの理想。ですので実は同じ足裏でもかかとと先端では削り方が違ってきます。
これをご自宅でするのは難しいのですが、ざっと削るのではなく、固い部分を指で確認しながら少しずつ削るとうまく行きます。