お悩み内容
冬の時期になると、ササクレにも悩まされています。ささくれの対策と予防策を知りたいです。
冬の時期になると、ササクレにも悩まされています。ささくれの対策と予防策を知りたいです。
ネイリストの回答
出来てしまったささくれは「切ってしまう」のがベスト。またささくれが出来ないように保湿をするのも大切です。
出来てしまったささくれは「切ってしまう」のがベスト。またささくれが出来ないように保湿をするのも大切です。
ささくれ対策で一番やってはいけないこととは?
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
ささくれのお悩みですね。
まずはささくれの対策ですが、出来てしまったささくれは切ってしまう、というのが一番です。
切る、というのは具体的には「引っかかった部分だけを切り取る」ということ。
これは爪切りで切るとやりやすいですよ。
逆に一番やってはいけないのが「引っ張る」という行為。
実はささくれができやすい爪の両端というのは、皮膚が巻いている部分。
ですので出てきたささくれをうっかり引っ張ってしまうと、皮膚の奥の方まで引っ張られてしまい、痛い思いをすることも(経験あり)。
またささくれの予防ですが、これは「保湿」がおススメです。一番いいのが「オイル」です。
ネイルオイルでもいいですが、普通のオイルでもOK。
ハンドクリームだとささくれができる爪の両端の部分に行きわたらないので、液体タイプのオイルがおススメです。