お悩み内容
普段、仕事の関係で爪を伸ばせず、マニキュアも禁止なのですが、結婚式で爪を綺麗にしたいです。どんなネイルをしたらいいでしょうか?
それぞれのメリットとデメリットを分かって、自分に合ったネイルをしてみるのがいいと思いますよ。
非日常感を演出するならネイルに凝ってみるのも手
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
結婚式で爪をキレイにしたい、というご相談ですね。仕事の関係で爪を伸ばせずマニキュアも禁止という事ですので、ネイルサロンで可能なメニューをご紹介します。
・スカルプチュア(人工爪で爪の長さを延長し、その上にネイルアートをする。)
メリット:爪を伸ばさなくても長い爪にできる
デメリット:自分では落とせない。ものによっては爪に負担がかかる
・ネイルチップ(ネイルアートをしたチップを当日両面テープなどで爪に貼る)
メリット:自分で外せる。爪を伸ばさなくてもよい
デメリット:ドレスを着たりする際に邪魔になる場合がある。
・マニキュア(爪は短いままで、爪の上にマニキュアを塗るという方法)
メリット:自分で落とせる
デメリット:よれやすい。また数日後に式がある場合、欠けてしまう場合がある。
・ジェルネイル(爪は短いままで、爪の上にジェルネイルを塗るという方法)
メリット:耐久性があるので、数日後の式でもキレイな状態を保てる
デメリット:自分で落とせない。
・ネイルケア・ハンドエステ(爪や爪周り、手のお手入れをする)
メリット:爪や手・肘自体をキレイにするので、ドレスがキレイに映える
デメリット:特になし
以上です。それぞれのメリットとデメリットを分かって、自分に合ったネイルをしてみるのがいいと思いますよ。
ちなみに私のネイルサロンでは、意外にハンドエステをする女性が多いです。写真撮影の際に指輪だけ、指だけ撮影する、というケースも最近では増えてきているからです。
ハンドエステを受けることで日頃とはちょっと違う非日常感を演出できますので、出席した友人や職場の人からもきっと褒められるのではないかと思いますよ。
是非お試しくださいね!
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