?ジェルオフ失敗しちゃった・・・どうしたらいい?
ネイルサロン銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。今回はジェルネイルのオフに失敗した時の応急処置についてご紹介します。
ジェルオフに失敗した時のプロが教える対処法
ジェルネイルのオフに失敗した時どうしたらいいんでしょうか?
まず爪の状態をチェックします。
- 出血している?
- ジェルが残っている?
- 爪の表面はザラザラ?
- 爪が剥がれた?
- 爪が白い?
1.爪や指先が出血している場合。
爪や指先が出血している場合。
ネイルはこれ以上やめた方がいいです。
ケガをしている場所を治療すること。
これが最優先。
この状態でネイルサロンに行っても断られちゃうこともありますから。
2.ジェルネイルが明らかに爪に残っている場合。
ジェルネイルが明らかに爪に残っている場合。
この場合は残っているジェルネイルの部分のみをファイルで削ります。
(表面を削る。全部削り取る必要はなし)
再度アルミホイルでまいてジェルを柔らかくします。
2.爪の表面がザラザラのしている場合
爪の表面がザラザラのしている場合
これは爪の表面にジェルネイルがわずかに残っている状態です。
この場合にはスポンジファイルで表面を整える滑らかな状態に戻ります。
↓220グリッド以上のスポンジファイルで爪の表面を整えます。
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3.爪が剥がれてしまった場合
爪が剥がれてしまった場合
ジェルオフやって失敗した時結構多いケース。
爪が剥がれて薄くなっています。
この場合に一番気になるのが「爪折れ」。
爪が折れやすくなってるので爪の形をファイルで整えておきます。
尖った爪は折れやすいのでラウンドという形がおススメです↓
必要に応じてベースコートで爪を保護します。
4.爪が白くなってしまった場合
最後に爪が白くなってしまった場合。
爪にオイルや水をつければ目立たなくなります。
まずは一晩おいてみて様子をみる。
それでも爪が白い場合「ベースコートを上から塗る」という方法がおススメ。
ちなみに爪があまりにも傷んでいる場合は白は消えないです。
最後に
無理なジェルオフは今後のアナタ自身の爪の為にも良くありません。
ジェルオフ失敗した場合にはネイルサロンで再度ジェルオフするのがベスト。
さらにネイルケアも一緒に受けると傷んだ爪もキレイな状態に。
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