ジェルネイルで爪が薄くなったらどのぐらいお休みすればいい?
ネイルサロン・銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。今回はジェルネイルを2週間お休みすると爪が丈夫になる理由についてご紹介します。
ジェルネイルを2週間お休みすると爪が丈夫になる理由
ジェルネイルを2週間お休みすると爪が丈夫になる理由とはなんでしょうか?
それが【ジェルネイルで薄くなった爪先が伸びきってしまうから】。
薄くなった爪先が伸びきってしまうと傷んでいない爪に入れ替わります。
ジェルネイルをお休みすると爪が丈夫になると感じるのはこのため。
2週間で爪が伸びる長さは約1.5?2ミリ程度。
フリーエッジが丸ごと入れ替わるイメージ。
ジェルネイルで爪が薄くなりやすい爪先が伸びきってくれます。
2週間お休みしても【爪が丈夫にならないな?】という場合。
もう少しお休みする必要があります。
特にジェルネイルが1週間程度で爪先から取れてしまう場合。
爪先が傷んでいる可能性が高いので2週間ほどジェルをお休みするのがおススメです。
その間はベースコートやマニキュアを塗って爪を保護します。
ワタシがやってるネイルサロンでは爪が薄くなった場合ネイルケアと専用トリートメントで爪を保護してます。
裸の爪のままだと確実に爪が折れますので爪へのコーティングを強化。
特にクリアベースコートが人気です。
ジェルネイルが爪先からはがれやすい場合はとりあえず2週間ジェルをお休みしてみる。
ジェルネイルをお休みすることで爪をこれ以上痛めず爪を保護することができます。
こちらもどうぞ⇒ネイルケアに実績のあるネイルサロン