ネイルサロンではジェルが人気ですが、実はマニキュアも根強い人気があります。その一つが【落としやすさ】。除光液で手軽に落とすことができるのが魅了です。一方で誤った除光液の使い方は爪を乾燥させて白くなってしまうことも。今回はマニキュアについてプロの視点からご紹介します。
マニキュアに関する疑問にネイリストがお答えします。
指先がキレイにみえるマニキュアワンカラーの選び方
私の経験上マニキュアは単色塗が一番キレイで簡単です。
私のネイルサロンでもネイルを極めた方ほどワンカラーに行きつきます。
もちろんマニキュアだけじゃなくてジェルネイルでもワンカラーは人気のデザイン。
マニキュアは薄付きで自然な指先が楽しめるので私のネイルサロンでも人気のメニュー。
そんなマニキュアでジェル以上の存在感のある指先を楽しむための色選びのコツをご紹介します。
まずはベージュ系カラー。
ネイルサロンでも一番人気のカラーです。
ポイントは
- どんなファッションにも合う
- 指先がキレイにみえる
- ナチュラル感が出せる
という点です。
マニキュアのベージュ系カラーで気を付けたいのが【色選び】
ベージュといっても色々なベージュがあります。あなたのお肌に合ったベージュ系を選ぶのがコツです。
マニキュアを塗る場合一番簡単なのが【透明系のベージュ】
透明感のあるマニキュアは塗った時に透明感のあるベージュだとムラが少なくきれいな仕上がりに。
指先がキレイにみえるベージュ系マニキュアワンカラーの選び方
ベージュ系の中でも落ち着いた雰囲気がいいならワントーン落ち着いたブラウン系のベージュもお勧めです。
ワンカラーでもいいですしベージュ系のマニキュア同士でカラーチェンしても可愛いです。
さらにマニキュアのローズ系の色は一見派手に見えますがくすんだローズ系なら肌なじみもよく派手さもトーンダウン。
大人の雰囲気の指先を楽しめます。
私のネイルサロンではフットネイルをマニキュアのボルドーにする人が急増します。
マニキュアワンカラーのボルドーは夏の時期だけじゃなくて冬の時期でも季節感が出てお勧めです。
ボルドー系のマニキュアワンカラーは手や足がくすんで見えてしまう場合もあるのでその場合はブルー系のボルドーを選ぶとキレイに映えます。
ファッションを変えるのもいいですがマニキュアで指先の雰囲気をちょっと変えるだけで季節感を感じる雰囲気を楽しめます。
いつもの装いに+αでいつもと違うマニキュアを楽しんでみてはどうでしょうか?
塗ったマニキュアを長持ちさせる方法
塗ったマニキュアを長持ちさせる方法ってあるんでしょうか?
マニキュアを愛用している人に必ずあるのが「マニキュアがすぐ剥げてしまう」「長持ちしない」というお悩み。
今回はそんなすぐに剥げてしまうマニキュアを少しでもキレイに長持ちさせる方法をご紹介します。
どれもいつもの工程に一手間加えるだけで長持ちする方法です。
私が実際にネイルサロンで使っている長持ちマニキュアやトップコートなどもご紹介しています。
さあ早速トライしてみましょう。
マニキュア派のお悩みで一番多いのが【すぐに剥がれちゃう】ということ。
マニキュアは手軽で手軽にできるのは魅力的だけど【すぐに剥がれる】のが残念なところ。
出来たら少しでも長持ちさせたいですよね。長持ちさせるコツの1つ目はもちのいいマニキュアを選ぶということ。
マニキュアをいざ選ぶとなると色や価格などで選んでしまいがち。
でも実はマニキュアの中にも【長持ちする】マニキュアがあります。
それがプロ用マニキュア。
塗ったマニキュアを少しでも長持ちさせたいならモチのいいマニキュアがベストです。
私がネイルサロンで実際に使っているマニキュアでお勧めなのがエッシーです。
マニキュアといえばエッシー。
といっても過言ではありません。
エッシーのマニキュアはベージュ系の色が豊富なのが特徴。
刷毛も塗りやすくネイリストの間では人気のブランド。
デパートになる某高級ブランドと発色が似ているといわれています。
さらにネイルといえばOPIではないでしょうか?
発色がキレイなんですけど刷毛が大きいのが難点。
特にOPIのベースはマニキュアが塗りやすいと好評です。
爪上の油分を取ってマニキュアを長持ちさせる
マニキュアを長持ちさせるひと手間をご紹介します。
それがマニキュアをを塗るときに爪の油分をしっかり落とすということ。
これでずいぶんマニキュアは長持ちします。
爪には微妙に油分がついています。
この上にマニキュアを塗るとつるっとマニキュアが取れてしまい長持ちしないからです。
ネイルサロンでもベースコート前に必ず【爪の油分を落とす】工程があります。
具体的にはプレプライマーを塗ります。
この後マニキュアのベースコートを塗ります。
ご自宅ではプレプライマーのようなアイテムをわざわざ買わなくても身近にあるものでもOK。
例えばアルコールで爪をふくことで爪の油分をとることができます。
さらにネイルをする前は油分が含まれているハンドクリームなどは塗らずにおくとマニキュアを長持ちさせることが出来ます。
速乾性トップコートでマニキュアを長持ちさせる
マニキュアを長持ちさせる方法をご紹介します。
それがマニキュアの仕上げに速乾トップコートを塗るというほうほうです。
なぜマニキュアの仕上げが速乾性トップコートがいいかといえば早く乾くのでマニキュアがよれにくいからです。
マニキュアがよれるとそこから水が入ってしまい結果として長持ちできないです。
よれにくいという意味では速乾性トップコートを塗ることでマニキュアがぐんと長持ちします。
最近のトップコートはものすごい乾くのが早いので是非試してみてはどうでしょうか?
マニキュアの速乾トップコートはあまりに速乾すぎるので手早く塗るのがコツ。
じゃないとどんどん刷毛の周りのトップコートが固まってきてしまうからです。
マニキュアの速乾トップコートを使うことでマニキュアもキレイに長持ち。是非やってみてくださいね!
瓶に残ったマニキュアを使う方法
瓶底に残ったマニキュアを使う方法ってあるんでしょうか?
いちばん簡単な方法は長い筆を使うという方法。長い筆だと残ったマニキュアをキレイに使うことが出来ます。
ネイルサロンでよくやる方法がマニキュアの同じ色を継ぎ足すという方法です。
とはいえ残りのマニキュアがあまりにも少ない場合は新しいマニキュアを買ってきます。
というのもマニキュア瓶の底のほうに残ったマニキュアってドロドロして塗りにくいからです。
そんなマニキュアをお客さんに塗るのって正直プロとしては気が進まないです。
だから新しいマニキュアを買うこれが実はベストだと思いますよ。
ちなみに塗ったマニキュアを長く持たせるにはネイルケアを受けるのが効果的です。
特に爪の根元は角質がびっちりついているんでネイルを塗ってもはがれやすくなっちゃうんです。
だから塗ってもすぐにマニキュアを塗り変えなきゃいけない。
高価なマニキュアでも結局すぐに残りが少なくなっちゃいます。
マニキュアを長持ちさせるためにもネイルケアをすることが大切です。
私のネイルサロンではマニキュアを塗る際も必ずネイルケアをするようにしています。
特にネイルケアをすることで指先に清潔感が出て自然なネイルを楽しめるのがウレシイ。
派手目のネイルでも品よく楽しむことができるんです。
お客様からもオフィスでも気兼ねなくネイルを楽しめるようになった。
との言葉をいただいています。ネイルケアで長持ち&品のあるネイルを。
ネイルで指先が明るくなると人に会うのも楽しくなります。
べース&トップを塗ってマニキュアを長持ちさせる
マニキュアを長持ちさせる方法をご紹介します。
それがマニキュアのベース&トップコートは省略せずにきちんと塗るということです。
ネイルサロンではマニキュアを塗る際に必ずこの2つは省略せずに塗っておきます。
しかし私も以前はベースコートって塗る必要あるの?って思っていました(笑)。
今では長持ちさせるためにも必ず塗ります。
マニキュアのベースコートには爪の凹凸を補正して爪とマニキュアを密着させる効果があるのでマニキュアを長持ちさせるためには必須のアイテム。
さらにマニキュアのトップコートには【塗ったカラーをキレイに保つ】働きがあるので塗らないなんで逆にもったいないぐらいです。
実際ネイルサロンではマニキュアカラーよりもベースやトップコートにお金をかけるところが多いです。
カラーって意外となんでもOKみたいなところがある一方でベースやトップってものすごい大事。
後に塗るマニキュアの仕上がりとかも全然違ってくるので長持ちさせたいならベース&トップコートにお金をかけるのがお勧めです。
マニキュアを除光液で頻繁に落とすのは爪乾燥の原因に
マニキュアを頻繁に除光液で落とすと爪が乾燥する原因になります。
結果として爪が割れやすくなってしまったり見た目が残念な結果になることも。
同じようにマニキュアも毎日塗り替えると除光液などで爪が乾燥してしまう事があります。
ですので爪を乾燥させずにマニキュアを楽しむ場合には1週間から10日に1回ぐらいにペースで除光液を使って替えるのがべストです。
マニキュアを長持ちさせるのは難しいですがネイルサロンでは比較的マニキュアは長持ちします。
そのコツは丁寧なネイルケアです。
ネイルケアをすることで甘皮周りの角質がキレイに。
爪の根元からマニキュアをしっかり塗れるので除光液で頻繁に落とさなくてもキレイなマニキュアを楽しむことができます。
ネイルケアはネイルサロンで受けることが出来ます。
マニキュアで爪が乾燥する、という方は是非一度ネイルサロンのネイルケアをお試しください。
マニキュアの色素沈着を防ぐ方法
マニキュアの色素沈着を防ぐ簡単な方法ってあるんでしょうか?
それが【コットンを使ってマニキュアを落とす】ということ。
ティッシュとかだときちんとマニキュアが落ちないですし無駄に除光液が減ってしまうんです。
マニキュアがきちんと落とせずマニキュアが爪に残るとどうなってしまうでしょうか?
実は落ちたように見えてもマニキュアって爪に残っていることがあります。
その残ったマニキュアが爪にくっついて色素沈着を起こすことがあるんです。
一度コットンでマニキュアを落としたら再度きれいなコットンに除光液を付け再度オフします。
こうすることでカラーがしっかり落ちるので色素沈着しにくくなります。
ちなみにマニキュアをしっかり持たせるにはネイルケアを受けるのが効果的です。
特に爪の根元は角質がびっちりついているんでネイルを塗ってもはがれやすくなっちゃうんです。
また爪に残っている角質に色素沈着している場合もあるのでネイルケアをすることで色素新着がきれいになることもあります。
そのため私ネイルサロンではマニキュアを塗る際も必ずネイルケアをするようにしています。
特にネイルケアをすることで指先に清潔感が出て自然なネイルを楽しめるんです。
派手系の色のネイルでもケバくならずにキレイ。
お客様からもオフィスでもネイルを気兼ねなく楽しめるようになったとの言葉をいただいています。
ネイルケアで長持ち&品のあるネイルを。
ネイルで指先が明るくなると人に会うのも楽しくなります。
除光液で手早くマニキュアを落とす方法
除光液で手早くマニキュアを落とす方法ってあるんでしょうか?
今回はネイルサロンでやってる除光液で手早くマニキュアを落とす方法をご初回します。
用意するものは以下の通り。
- 除光液(アセトン入りの普通のやつ)
- コットン(ティッシュはNG)
- ビニール袋(使用済のコットンを入れる)
やり方
1.コットンに除光液を染み込ませます。
(500円玉ぐらいが目安。垂れない程度にたっぷり目に沁み込ませるのがコツ)
2コットンをマニキュアを塗った爪の上に置き親指と中指の指の腹でしっかり押さえます。
3.10秒ほどたつとマニキュアが柔らかくなるので爪先に向かってすっと引き抜きます。
ネイルサロンではマニキュアをオフする際は1枚のコットンで大体片手5本のマニキュアをオフします。
マニキュアを落とし終わったコットンはビニール袋に入れます。
ちなみに私自身はマニキュアの除光液の臭いが苦手です(笑)。
なのでネイルサロンでは使ったコットンは密閉タイプのゴミ箱に捨てます。
実はこのほうが【におわないのでいいわね】とお客さんには好評です。
マニキュアを素早く落とすコツは【コットンをマニキュアを塗った爪に置いたら上からぎゅっと抑える事】です。
こうすることで除光液とマニキュアが密着してマニキュアが柔らかくなるので落としや空くなります。
さらにネイルサロンでは1枚のコットンで約5本の指を落とします。
難しそうに見えますが大きめのコットンを使い角ごとに落として行けば意外と簡単です。
マニキュアを除光液で短時間で落として方が良いワケ
マニキュアを除光液で手早く落とすのは
- 時間の節約になるほか
爪の乾燥を防ぐ
ネイルサロンでもマニキュアは両手で5分もかからずに落とします。
実は除光液は便利な反面使いすぎる事で爪の潤いを奪ってしまう事があります。
マニキュアを落とす際は短時間で落とすようにします。
マニキュアを短時間で落とすことで爪に除光液を触れる時間を短縮できるので爪をキレイに保つことが出来ます。
だからマニキュアを落とす際には【時間を出来るだけ短くする。】これがが大事。
あれ?マニキュア落ちないなあ。
なんて言いながらティッシュに除光液を染み込ませて長い時間ゴシゴシしてませんか?
実はネイルスクールで一番最初に習うのが【除光液でいかに早くマニキュアを落とすか】という方法。
私がネイルスクールにいたころはマニキュア10本を5分以内で落とす!!というのをを目標に練習させられてました。
そんな事もあり今のネイルサロンでマニキュアを落としても爪が白くなったなぁ・・・という事は少ないです。
なので除光液で爪を乾燥させたくない!という方はマニキュアを落とす時間を短くする。
という方法がおススメです。
自分で練習するのももちろんOKですけどネイルサロンだと直にやり方を見ることが出来ますよ。
気になる方は一度ネイルサロンでカラーオフ(マニキュアを落とすこと)をやってもらってはどうでしょうか?
あまりに速さにびっくりするかも・・・しれません。?
マニキュアをムラなくキレイに仕上げる方法
マニキュアをムラなくキレイに仕上げる方法ってあるんでしょうか?
今回はマニキュアの下準備についてご紹介します。
実はいくらマニキュアが塗るのがうまくてもムラになってしまう場合があります。
それが爪の表面が凹凸している場合です。
爪の表面が凹凸しているといくら慎重に塗ってもムラになってしまいます。
つまりマニキュアを塗る以上に下準備が大切になってくるということです。
私のネイルサロンではマニキュアの下準備にすごく時間をかけます。
マニキュアとケアの割合から言うと
ケア7割
マニキュア塗り3割。
爪の上についている角質もマニキュアのムラの原因になるのでキレイにします。
もしご自宅でお手入れするのであれば爪表面をバッファーで整えるという方法があります。
スポンジバッファーで爪の表面を軽く整えることで(やりすぎ注意)爪の表面が滑らかに。
マニキュアをムラなくキレイに塗ることが出来ます。
マニキュアをムラなく仕上げる方法その2
マニキュアをムラなく仕上げる方法ってあるんでしょうか?
それがマニキュアを塗る際は一気に塗るということです。
マニキュアは塗っているそばから固まるので時間をかけてゆっくり塗っているとあっという間にドロドロになり結果としてムラになってしまいます。
爪の根元に筆をおいたら爪先に向けてマニキュアのハケを一気に動かす。
これがムラなくマニキュアをキレイに仕上げるコツです。
ちなみにネイルサロンではマニキュアを塗る際はベース&マニキュア&トップコートを入れても大体15分~20分ぐらいで仕上げます。
特にベースコートを塗る際は丁寧に塗ります。
ベースコートを適当に塗るとムラの原因になるからです。
ベースコートはマニキュアの土台となるものなので一気に塗りつつはみ出したり凹凸しないよう慎重に塗っていきます。
マニキュアをムラなく綺麗に仕上げる9つの方法その3
1.先端部分もネイルを塗るのを忘れずに
爪の先端部分も忘れずにネイルを塗ります。
こうするとネイルが綺麗にも見えるし持ちも格段に良くなるから。
私もネイルスクールで爪の先端を塗るって言われたとき「え?むしろ塗るの?」って思いました(笑)
でも塗ると塗らないとじゃ仕上がりが全然違う!
筆の角を使って塗るとキレイに塗れるので挑戦してみてくださいね!
2.キレイに塗れないときの裏ワザ。
それが透明ピンク系or透明ピンクベージュ系の色を塗るという事。
ベージュ系だと甘皮周りのガタガタが目立たないのでお勧めです。
さらに透明系だとムラもごまかせる・・・・という事で色選びも結構重要。
マニキュアがガタガタしてしまう理由とは?
甘皮周りのネイルをキレイに塗るにはどうしたらいいでしょうか?
色々な原因があるんですけど一番大きな原因。それが甘皮周りの角質です。
一見爪自体はキレイにみえるんですけど実は目に見えない薄皮がこびりついているもの。
そのままネイルをすると結局薄皮の上にネイルを塗ることになっちゃうので甘皮周りのネイルがガタガタになっちゃうんです。
いくら腕のいいネイリストでもこの状態でキレイに塗るのは難しいです。
では甘皮周りをキレイに塗るにはどうしたらいいか?
私のお勧めはネイルサロンでネイルケアを受けるということです。
ネイルケアをすることで爪周りの角質をキレイに出来るので爪周りもすっきりします。
私がやっているネイルサロンでもネイルはしないけどネイルケアだけは毎月やってます。
というお客様も多くいらっしゃいます。
逆にネイルケアをしっかりしていると甘皮周りのネイルもするするキレイに塗れちゃいます。
指先がキレイだとそれだけであなたの印象もぐっとキレイに。
指先がキレイだといつもの仕事も楽しくなります。
マニキュアのトップコートが必要な理由
マニキュアのトップコート必要な理由とは何でしょうか?いろいろありますが大きく分けると以下の通りです。
- マニキュアが長持ちする
- マニキュアの見た目がUPする
現在ネイルサロンで使うマニキュアにはベースコート不要のものも出てきています。
一方でトップコートを塗らないマニキュアは今のところはありません。
それぐらいマニキュアにとってトップコートは必要だと言えます。
特にマニキュアのツヤはトップコートを塗ると断然違います。
上手に塗るとマニキュアでも【ジェルネイル】のようなツヤに。
イイことづくしのトップコート。
省略せずに是非塗っていただくのがおススメです。
マニキュア塗り替えの頻度は?
マニキュア塗り替えの頻度ってどれぐらいでしょうか?
ファンデーションはお肌を乾燥などから守ってくれる働きもありますが一日に何度もクレンジングするとお肌が乾燥してしまいます。
同じようにマニキュアも毎日塗り替えると除光液などで爪が乾燥してしまう事があります。
マニキュアを落とすことで爪が乾燥すると割れやすくなったり2枚爪になることも。
そのためマニキュアの頻度は出来るだけ少ない方が爪にとっては良いです。
私のネイルサロンではマニキュアの塗り替え頻度は1週間から10日に1回ぐらいの頻度をお勧めしています。
逆に3日ぐらいの頻度でマニキュアを塗り変えること爪が乾燥し白くなってしまうことも。
マニキュアをすると爪の調子が悪い・・・という方は是非マニキュア塗り替え頻度を意識してみてはどうでしょうか?
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まとめ
今回はマニキュアを早く乾かす方法をご紹介しました。参考にしていただけると嬉しいです。
ほかにもネイルに関する記事を書いていますのでもしよければお読みください。
ここまで読んでいただきましてありがとうございました!是非ネイルを楽しんでいただけると嬉しいです。