大井町ネイルサロンエクラーラの山崎です。今日は「ジェルネイルで爪がうすくなって困っている」というお悩みの解決法をお教えします。対処法はいくつかあるのですが、今回は「爪のお手入れでできる解決方法」をメインにお話したいと思います。
まず、ジェルネイルのお悩みで多いのが「爪がうすくなった」というお悩み。ジェルネイルを付ける際の爪表面を削ったり、ジェルネイルを取るときのストレスで、爪は少しずつ削れていきます。ですので、「爪がうすくなった」と自覚した時には、爪自体はかなり薄くなっていることが多いです。
そんなときにジェルを付けているときと同じように指先を使っていると、簡単に爪が折れてしまうこともあります。といってもといっても薄い爪のままで過ごすのはちょっとツライですよね。
その解決法は「丈夫な爪をいち早く伸ばす」という方法なのです。
ポイントは、ジェルネイルはしばらくお休みする、ということです。よくあるのが、「補強になるから」という理由でさらにジェルネイルをする、というケース。土台が薄くなった爪の上にジェルネイルをすることで、はがれやすくなり、さらに爪にダメージをあたえることになるからです。
?薄くなった爪を元通りにするのは難しいです。ですので、丈夫で美しい爪の生えかわりを待つのが一番の近道です。
とはいっても、丈夫で美しい爪が生えかわるにはどのぐらいの期間待つ必要があるでしょうか?爪が完全に生えかわるには半年かかると言われています。
ワタシの経験上、ジェルネイルで最も薄くなりやすい先端部分が生えかわるまで、最低3か月はジェルをお休みするのがオススメです。
ただし、何もせずに放置していては美しい爪を手に入れるのは難しいです。爪が作られる甘皮回りのお手入や、美しい指先の形を作る爪の形、そして爪表面への栄養補給、こういうお手入れを続けることが大切なんです。
「では一体何から始めたらいいのかしら?」と思う方も多いと思います。
そこで私は「爪をトータルでケアしてくれる」ネイルサロンに行かれることをお薦めします。
これなら、あなたのお爪に合わせたネイルケアをしてくれますし、あなたのお爪に合ったホームケアの方法なども聞くことができます。爪先もキレイにしてもらえるのでお得ではないでしょうか?
爪にお悩みのある方こそ、定期的にネイルサロンに通うことで、爪のトラブルから解放されるだけでなく、キレイな指先を手に入れることができると思います。