指の関節が太いのが悩みです。ネイルをしたくても、関節が気になってしまいます。
爪先にアートをし、視線をそこへそらせる」という方法がおススメです。サロンですとおススメするのが「フレンチネイル」です。しかしご自宅ですと、フレンチは難しいアートでもあります。ご自宅で簡単にできる爪先端アートに「ラメを使ったアート」があります。ラメ入りのマニキュアを使いますのでフレンチよりも簡単です。爪の3分の1の場所に塗りますので、濃いお色でもそれほどきつい印象にはなりにくく指先を華やかに飾ることができます。
爪先アートで関節を目立たなくさせる
大井町ネイルサロンエクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルやお爪に関するお悩みにプロの視点からお答えします。
「関節の太い指を細く長く見せたい」というお悩みですね。
関節は年齢とともにしていきます。原因はさまざまあり、場合によっては医療機関へ相談する必要がある場合もあります、
ここでは指の関節を目立たなくするネイルの方法についてご紹介します。ファッションと同じく目立たせたくない場合には、「目立つものを置き、視線をそこへそらせる」という方法があります。
サロンですとおススメするのが「フレンチネイル」です。
フレンチネイルは爪の先端のカーブに沿って滑らかな色を載せていくネイルアートです。特に人気が白のフレンチネイルです。
視線が爪先に移ることで関節が気にならなくなる、という方法です。
フレンチネイルはマスターするまでにネイリストが長い時間をかけて取得するアートです。
ご自宅ですと、ネイリストのようなフレンチは難しいと思いますが、フレンチネイル用の便利なお助けグッズも市販されています。
また次ではフレンチ以外の簡単爪先アートをご紹介します。
ラメ入りマニキュアでできる簡単爪先アート
フレンチネイルのほかに、ご自宅で簡単にできる爪先端アートに「ラメを使ったアート」があります。こちらはラメ入りのマニキュアを使います。
ラメ入りのマニキュアを爪の3分の1程度の場所に塗っていく、という方法です。
この方法ですと簡単に爪先にネイルをすることができますので、関節が気になる場合のネイルアートとしておススメです。
爪の3分の1の場所に塗りますので、濃いお色でもそれほどきつい印象にはなりにくいです。ですので、いろいろな色のラメを試してみると雰囲気が違って楽しいと思います。