お悩み内容
年齢のせいか爪に縦線ができはじめている。ざらつきはじめているので、つるりとした輝きのある爪にしたいです。
年齢のせいか爪に縦線ができはじめている。ざらつきはじめているので、つるりとした輝きのある爪にしたいです。
ネイリストの回答
年齢とともに爪に縦線が入ることがあります。つるりとした爪の表面にするにはマニキュアを上から塗ることがおススメです。凹凸が気になる場合にはベースコートを2回塗るなど重ね塗りの回数を増やすと表面がつるっとします。
年齢とともに爪に縦線が入ることがあります。つるりとした爪の表面にするにはマニキュアを上から塗ることがおススメです。凹凸が気になる場合にはベースコートを2回塗るなど重ね塗りの回数を増やすと表面がつるっとします。
縦筋は上から塗る+保湿
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルやお爪に関するお悩みにプロの視点からお答えします。
爪に縦筋が現れるのは年齢の変化によるものです。縦筋ができると爪が凹凸しますので、つい爪表面を削りたくなってしまいますが、縦筋が見えなくなるほど爪の表面を削ると薄くなり、今度は爪が割れやすくなってしまいますのでお勧めしません。
つるりとした輝きのある爪にするには、マニキュアなど上から何かを塗るのが一番簡単です。
ネイルサロンではマニキュアを塗る際にベースコート⇒カラー2回⇒トップコートという順番で合計4回塗っていきます。
4層も塗るころにはかなり爪の凹凸は目立たなくなります。加えてベースコートの後にリッジフィラーといって爪の凹凸を目立たなくする下地剤を塗ることもあります。
また爪や爪周りの保湿を入念に行う、というのも縦筋対策には大切です。爪の縦線をこれ以上増やさないためにも、ネイルオイルで指先を保湿することをお勧めします。
ご参考にしてくださいね。