お悩み内容
アクリル絵の具でネイルアートをするときに絵の具が固くてうまく描けません。
アクリル絵の具でネイルアートをするときに絵の具が固くてうまく描けません。
ネイリストの回答
硬い場合は、溶く水の量が少なすぎると考えられます。
硬い場合は、溶く水の量が少なすぎると考えられます。
アクリル絵の具は水多めで溶くのがコツ
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
ネイルのアクリル絵の具が硬くて塗りづらい、というお悩みですね。
マニキュアを塗った上にアクリル絵の具で絵を描くことができます。
絵の具で絵を描く場合には、通常のアクリル絵の具の使い方と同様、水で溶いて使います。
アルミホイルなどの上にアクリル絵の具を出し、少量の水を筆につけ、筆で絵の具を溶いていきます。
絵自体は繊細な線を描くことが多かったりしますので、通常の紙の上に描くよりも水多めで溶いていくのがコツです。
硬いということですのでもしかしたら相談者さんは溶く水の量が少なすぎるのかもしれません。絵の具を解いてみて、マニキュアのような粘度になるまで水を足すのがおススメです。
もし爪の上に絵の具を垂らしてみて、水とアクリル絵の具が分離するようであれば逆に水が多めなので、アクリル絵の具を足します。