お悩み内容
今年、結婚式を挙げることになりますした。写真も撮るのでネイルもやろうかな、と思っています。ネイルは付け爪にするものとばかり思ってましたが、自分の爪にするものなのでしょうか?
今年、結婚式を挙げることになりますした。写真も撮るのでネイルもやろうかな、と思っています。ネイルは付け爪にするものとばかり思ってましたが、自分の爪にするものなのでしょうか?
ネイリストの回答
つけ爪にネイルをしたり、地爪にネイルをすることもあります。その方のスケジュールに合わせてえネイルのタイプを選んでいただくといいと思いますよ。
つけ爪にネイルをしたり、地爪にネイルをすることもあります。その方のスケジュールに合わせてえネイルのタイプを選んでいただくといいと思いますよ。
スケジュールに合わせてネイルの種類を選ぶ
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
結婚式のネイルについてのご相談ですね。
つけ爪は一般的ではないのか、ということですが、どちらでもできます。
ネイルチップの上にネイルアートを描き、当日そのネイルチップを貼っていく、という方法です。
また地爪に直にネイルをするという方法もあります。
さらに「人工爪」というものもあり、これは爪の長さをアクリルなどで爪を延長する技術です。
この上にお花などのアートをしたり、3Dをしたりして、ネイルアートを楽しむ人もいます。
どれがいいかはその人の好みや次の日の予定によって違います。
たとえば人工爪やジェルネイルは専用の溶剤で取らなければなりませんので、取る際にもネイルサロンに予約を入れる必要があります。
マニキュアはすぐに落とすことができますのでその点便利です。またネイルチップも両面テープで貼り付ければ、その日のうちにとる事が可能です。
ただ耐久性となると、取れにくい人工爪やジェルネイルの方がはがれにくいです。
ですのでその方のスケジュールに合わせてネイルのタイプを選んでいただくといいかと思います。
私のお店では次の日や、すぐに取りたい、という場合にはマニキュアをおすすめしています。マニキュアの場合には、数日前に塗っていただくのがキレイを保つコツです。
一方で海外で挙式をする、忙しくてこの日しかネイルサロンに行けない、という方にはジェルネイルをおすすめしています。