足をいくら洗っても匂いが気になり、一日に何度も靴下を履き替えてしまいます。足の匂いを抑えるにはどうしたらいいでしょうか?
バスタブにゆっくりとつかることで角質が柔らかくなり、匂いの原因となる汗や皮脂のほかに爪裏のごみや角質も取れやすくなります。
足の臭い対策、それは「お風呂の入り方」にあり?
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
足をいくら洗っても匂いが気になる、というご相談ですね。
足の匂い対策はいくつもあります。それは【臭いを引き起こしている原因が複数ある】からです。では足の臭いの原因にはどんなものがあるでしょうか?
・足そのものが臭っている場合
・靴に原因がある場合
・靴下に原因がある場合
その中で今回は「足」の臭い対策についてご紹介します。
今回ご紹介する足の臭い対策、それは「お風呂に入る際【バスタブにつかる】という方法」です。
これを聞いて、「なんだ、そんな方法か・・・」とあなたは思ったかもしれません。しかし、私の経験則では、足の臭いで困っている人はお風呂は【シャワーで済ます】という人が多いです。
?これは私の経験則なんで、「湯船にしっかり入ってますけど、足の臭いがなくなりません!」という方には当てはまらないかもしれませんね。
では湯船と足の臭いの関係って何でしょうか?ということなんですけど、これは「角質」にあります。
足の臭いの原因の一つは「爪回りや足の指周りの余聞な角質やゴミ」が原因です。?湯船につかることで角質が柔らかくなりますので臭いの原因となる汗や皮脂のほかに爪裏のごみや角質も取れやすくなります。
湯船で角質をしっかり柔らかくした後に、足を石鹸で洗います。
このとき大切なのが、足の指1本1本、石鹸の泡で丁寧に洗う、ということです。
なぜなら足の指の間って結構ゴミがたまっているものなんです。しっかり洗う事で臭いもかなり軽減されます。
さらにネイルサロンで足の爪のごみをとってもらう、という方法もありますよ。
足の爪はなかなか自分では届きにくい場所ですので、お手入れしてもらう事で足の臭い対策にもなります。
是非お試しください。
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