ネイルサロン・銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンに初めての方にとってはわからないことも多いですよね。
その一つが【ジェルネイル】。そもそもジェルネイルって自爪に塗るものなんでしょうか?詳しく紹介します。
ジェルネイルって自爪に塗るもの?それとも付け爪するの?
ジェルネイルって自爪に塗るものなんでしょうか?
基本ジェルネイルは自爪に塗ります。
ジェルネイルを自爪に塗る手順はざっくり言ってこんな感じ。
自爪に透明なジェルネイル(ベースジェル)を塗り専用ライトで硬化。
↓
さらにその上に色のついたジェルネイルを塗る。(ネイルアートはこのときやる)
↓
最後に再度透明なジェルネイル(トップジェル)を塗り完成。
ジェルネイルは自爪にがっちりくっついているので3?4週間ぐらいはそのままで楽しめます。
一方でネイルサロンで付け爪をすることもできます。
付け爪をする理由の多くは【爪の長さを延長したい】という場合。
ハーフチップと言って専用のチップを爪にくっつけてその上にジェルネイルを塗っていきます。
ネイルサロンでは【長さだし】というメニュー。
長さだしをした爪って以前は人気ありましたけど今ではほとんどやってる人少ないです。
実用的な長さににして自爪にカワイイジェルネイルをするのが今の主流なんです。
ちなみに私の場合フットマッサージをする事が多いので爪は短いです。
指よりもちょっと長い程度。
ネイリストでこんな短い人って珍しいんでしょうけどね。↓
というわけで今回はジェルネイルの基本についてご紹介しました。
ネイルサロンに始めていく方に参考にしてもらえると嬉しいです。
指先がキレイだといつものしぐさも女性らしさがUP。
オシャレも楽しくなります。
爪は短くてもOKですが、伸ばしたほうが仕上がりはキレイ
ネイルサロンで「ジェルネイル」をする場合には、地爪に塗るのが一般的です。
爪の形を整えた後、甘皮周りをお手入れし、最後にジェルネイルを塗っていきます。
逆に地爪に塗らない場合もあります。
ちょっと前までは、爪の長さを延長する【スカルプチュア】が人気でした。
当時はジェルネイルではなくアクリル樹脂で爪の長さを延長し、その上からマニキュアを塗ってました。
その後、ジェルネイルが広まり、アクリル樹脂を使ったスカルプは主流ではなくなりましたが、そのようにしてネイルをする方法もあります。
私でしたら地爪にジェルネイルを塗るほうを選びます。
爪はある程度長いほうがキレイに仕上がりますので、ネイルサロンに行く10日前ぐらいから爪を切らずに伸ばしていきます。
コラム:ジェルネイルに関するお悩み
今度初めてネイルサロンに行こうと思っています。そこで質問なのですが、ネイルサロンでの施術とは自爪に塗るのですか?それとも自爪の上から付け爪みたいなものを付けるんですか?
地爪にネイルを塗る場合もありますし、付け爪を付ける場合もあります。もし、相談者さんが「爪の長さを延長したい」という場合、人工爪(いわゆる付け爪)をつけます。
ネイルの種類によっては人工爪を付ける場合も
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
ネイルサロンでの「付け爪」についてのご相談ですね。
相談者さんがおっしゃる通り、地爪にネイルを塗る場合もありますし、付け爪を付ける場合もあります。
もし、相談者さんが「爪の長さを延長したい」という場合、人工爪(いわゆる付け爪)をつけます。
人工爪はしっかり爪にくっつきますので剥がす際にもネイルサロンで落とす必要があります。
逆に「爪の長さは延長を希望しない」場合、地爪に直接ネイルをします。
マニキュアを塗る場合には、自分で落とすことができます。
また同じ地爪に塗る場合でもジェルネイルの場合には落とす際にもネイルサロンで落とす必要があります。
是非参考にしていたければと思います!
というわけでありがとうございました!