逆フレンチってフレンチネイルとどう違うの?
ネイルサロン・銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。今回はネイルサロン用語に関する疑問にお答えします。
質問:
ネイルの【逆フレンチ】ってなんですか?
ネイリストの答え:
ネイルデザインの一種。フレンチネイルとは逆に、根元の白い部分(ハーフムーン)だけクリアにして、先端に向けて全体をカラーリングするデザイン。爪が伸びてもあまり目立たない特徴がある。
ネイルの【逆フレンチ】ってなんですか?
ネイルの【逆フレンチ】ってなんでしょうか?
逆フレンチとは
ネイルデザインの名前の事です。
爪先を塗るフレンチネイルがありますがフレンチネイルとは逆転した塗り方なのが特徴的。
具体的にはフレンチネイルとは逆に爪の根本のみを残して塗ります。
だから
逆+フレンチ
なんです。
私のサロンでも逆フレンチってすごく人気があります。
理由は
爪が伸びても根元がわかりづらいから。
根元がクリアなんで爪が伸びてもネイルの境界線が見えにくいんです。
私のサロンでは忙しい女性や仕事をしている女性に人気のデザイン。
個人的には逆フレンチだけだとちょっと地味なので+αを加えるのが好きです。
例えば
- フレンチの境界線にラメを入れるとか。
- 1本だけマーブルとか色違いにしてみるとか。
- ストーンを載せてみるとか。
10本同じデザインをするのもいいですけど1本とか2本だけ違うデザインを取り入れることで動きがついてキレイに見えます。
逆フレンチはマニキュアでもできますけど主にジェルネイルメインのデザイン。
ジェルネイルの普及とともに見かけるようになりました。
ジェルネイルをやる機会があったら是非チャレンジしてみてはどうでしょうか?
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