ネイルで爪が白くなっちゃった!その理由とは?
ネイルサロン・銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。今回は【ネイルで爪が白くなる】原因と対策についてご紹介します。
【ネイルで爪が白くなる】原因と対策をネイリストの視点から考えてみた。
【ネイルで爪が白くなる】原因と対策について私なりに考えてみたことをお話ししようと思います。
ネイルをした後に爪が白くなる主な原因。
それが
爪の乾燥
この一言に尽きるんじゃないでしょうか?
あ、もう一つあるとすれば
無理なジェルオフで爪の表面が削れてしまった
これもありました。
私が遭遇した【ネイルで爪が白くなったケース】はこんな感じです。
・除光液やリムーバーによる爪の乾燥
・ジェルネイルの中浮き
・爪の表面が削れてしまっている
・爪の剥離
結局は
- 爪の乾燥
- 爪の表面がはがれる
- 爪が薄くなる
このどれかに行きつくようです。
ネイルサロンでも爪が白くなってしまった時には爪の状態をよく見極めてからネイルをするようにしてます。
あまりに爪が乾燥してきた場合にはジェルネイルはお休み。
ベースコートやネイルオイルで爪をケアする方向にシフトするのがベストです。
出来たらネイルサロンでネイルケアを受けていただきたいです。
爪爪表面の角質をお手入れできるので爪自体のツヤが戻ってキレイにみえるからです。
地爪にツヤが出てキレイになると色を塗らなくても手がきれいにみえるもの。
是非これを機会に地爪の美しさを極めてみてはどうでしょうか?
というわけで今回は以上です。もしよければ参考にしてくださいね!
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おまけ:マニキュアを落とした際に爪が白くなるのはなぜ?
マニキュアを落とした際に爪が白くなるのはなぜでしょうか?
多くは
爪の乾燥
が原因です。
マニキュアを落とす際の除光液が爪を乾燥させてしまうからです。
とはいえ除光液がなくてはマニキュアを落とすことが出来ません。
よく【爪に負担がないマイルドタイプの除光液を使ってます】という人がいます。
もちろん爪にはいいんでしょけどマニキュアが落とし切れていないケースも。
マニキュアをきちんと落とさず放置しとくと色素沈着といって爪が黄色くなってしまうこともあるんです。
なのでネイリストの立場から言えば
多少爪は乾燥するけどアセトン入りの除光液がベスト
何です。
とはいえ実はネイルサロンでマニキュアを落としても爪が白くなったなぁ・・・という事は少ないです。
理由は
除光液に爪が触れる時間を出来るだけ短くしているから。
爪に除光液が触れている時間が長ければ長いほど爪の潤いは奪われてしまいます。
実はネイルスクールで一番最初に習うのが【除光液でいかに早くマニキュアを落とすか】という方法。
慣れてくると両手で5分もかからずに落とします。
なので除光液で爪を乾燥させたくない!という方はマニキュアを早く落とす方法をマスターするというやり方もおススメです。
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