ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
小さいお爪の方は爪の面積が小さいため淡い色などを塗ってもあまり目立たない場合もあります。
そこで小さい爪や短い爪の方にぜひ一度試していただきたい色があります。
それが赤や紺などの鮮やかな色のマニキュアです。
爪が小さい場合面積の関係で濃い色を塗ってもそれほどきつくなりにくいです。
爪に濃い色を塗ることで指を動かすごとに指先に目が行きます。
とても人目を惹きやすくアクセントになる色です。
私は趣味で海外旅行に行くのですが海外旅行先では多くの女性が年齢に関係なくぱっと目を引くような鮮やかな色のマニキュアを塗っているのを目にします。
また長く伸ばしている人よりも短い爪の方が多い印象です。
たとえ爪が長くなかったりお爪の形に不満があったとしても指先に鮮やかな色があるととても素敵に見えます。
小さい爪短い爪ちょっとした色選びのコツで人がうらやむような魅力ある指先にできるのです。
せっかく爪を伸ばしても根元から割れてしまうというご相談を良くいただきます。
爪が折れると本当にがっかりしてしまいますよね。
特に折れるとがっかりする時期それが旅行やイベントなどの前ではないでしょうか。
イベントようにネイルサロンでネイルをしてもらっても折れてしまったり先端が剥げてしまう場合があります。
イベントの予定もあるのでなかなかお直しに行けない・・・となるとなおさらストレスはたまっていきます。
ネイルサロンには「エクステンション」と言って折れた爪を伸ばす技術がありますが1本1000円以上する高価なものです。
できたら10本同じ長さで爪はそろえたいものですね。
それではどうしたらいいでしょうか。
その解決法は「布などの手袋をして作業をする」ということなのです。
ポイントは「できるだけ爪に負担をかけない」ということ。
足の爪をキレイにしたいというご質問ですがこれは足の角質を取ることかた始める必要があります。
足の角質は手以上に多くお手入れをすることでかなりキレイになりますよ。
いくら角質が邪魔だからといっても全部取ってしまうのは逆にNGなんですね。
角質ってお肌を守ってくれているものですからある程度は必要なんです。
ですから必要な分を残して余分な分を取っていくというのが大切になってくるんですよ。
では【余分な分って。
どうやって見分ける。
】ということなんですけど実はこれは経験や専門的な勉強が必要になってくるんです。
もし自分でお手入れしたいのであればスクラブ剤で洗うとかバスタブに毎日つかるとか(それだけでもずいぶんきれいになりま)すそういうことからおすすめしますよ。
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オマケ
1週間後の結婚式に合わせてネイルをキレイな状態にしておきたい」というお悩みについてお答えします。
よくあるのが「友人の結婚式が1週間後にあるのでネイルをしたい」という場合。
自分で塗ってもいいですが忙しい合間に塗ると必ずと言っていいほど焦ってうまく乾かせずヨレて「失敗」することも・・・またネイルサロンでマニキュアを塗ってもらっても1週間後には剥がれてしまうという場合もありますよね・・・結婚式のお呼ばれなどの席ではいつもよりもちょっとおしゃれしたいところですよね。
こんな時はどうしたらいいでしょうか。
その解決法は「2週間タイプのジェルネイル」なのです。
ポイントは2週間タイプのジェルは通常のジェルよりも薄づきで爪をあまり削ったりしないものが多いという点です。
ですので初めての方でもマニキュアを塗るように気軽にジェルネイルを楽しめることができるんです。
ですので数日後1週間後程度の予定に合わせてネイルをするならこのような「2週間タイプ」のジェルネイルをするという選択肢もあります。
ただし2週間タイプのジェルネイルはきちんとネイルのお手入れをする必要があります。
というのもせっかく塗ってもきちんとネイルをお手入れ(下準備)をせず塗ってしまうと数日ではがれてしまう場合があるからです。
またお爪が痛んでいる場合ジェルネイルが出来ない場合もあります。
ですので爪の状態を見てジェルネイルをするかどうか見極める必要があります。
ご参考にしてくださいね。
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