Q.ネイリストに自分の要望を伝えるときはなんて言ったらいいの?
A.伝える場合はピンポイントですると伝わりやすいです。またイメージを伝えたい場合には写真や図面の方が伝えやすいです。
イメージは写真で、要望はピンポイントで伝えるとうまくいく
こんにちは。大井町ネイルサロンエクラーラの山崎です。今回は【自分のスタイルをどこまで伝えるべきか】というお悩みについてお答えしようかと思っています。
結論から言うと、イメージは写真で、要望はピンポイントで、というのが私の経験上一番いいのではないかと思います。
時々いらっしゃるケースでよくあるのが【細かく注文を付けてくる方】です。【この部分、もう少し角度がこうで・・・あと一削り・・・右側が曲がっている気がす・・・】といった細かすぎる註文をつけるお客様。
もちろん、ネイリストの技術力の問題もあるかとは思いますが、相性の問題の場合もあります。
こういう場合には、ピンポイントで伝えるとうまくいきます。
たとえば、【中指のサイド(爪の横の部分)はいつも引っかかってしまうので、特に注意して削ってほしい】とか、【中指だけカラーがすぐ剥がれてしまうので、何か対処法があれば教えてほしい」など、ピンポイントで伝えると相手もわかりやすいかと思います。
さらにデザインなどのイメージは写真や図面のほうがうまく伝わると思いますよ。
手書きでもいいので、もしありましたら作って持って行ってみてはどうでしょうか?
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