日焼けしたお肌を品よく見せるネイルの色があります
ネイルサロン・銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。今回は日焼けした手とネイルに関するご相談にお答えします。
日焼けした手でもキレイに見えるネイルの色選びのコツ
日焼けした手でもキレイに見えるネイルの色選びのコツってあるんでしょうか?
それが【明るい色】です。
もっと具体的に言うと
【明度の高い色】
のことです。
例えばピンク。
ローズピンクのようなくすんだピンクよりも
透明感のあるくすみのないピンク色の方が日焼けしたお肌をキレイに見せてくれます。
逆にくすんだピンクを塗ってしまうと日焼けした手の甲をよりくすんで見せてしまうことに。
逆に「パステルピンク」のように白が入った色はあまりお勧めしません。
白が入っていることでネイルの色が手から浮いてしまうからです。
(この【浮いた感じ】をあえて楽しむという人もいますが・・・)
さらに私のネイルサロンではパールや微妙なラメの入った色もおススメしています。
パールも程よく入っているものであればキレイに発色し日焼けしたお肌をキレイに見せてくれるからです。
日焼けしたお肌のお手入れで私のサロンでお勧めしているのが
「ハンドケア」です。
具体的にはお肌の角質をキレイにして保湿パックをするというお手入れ。
手はお顔と違ってお手入れを放置しがちです。
そのため角質がどっさりたまっていることが多いんです。
ハンドクリームをいくら塗っても「手が汚い」と感じるのはこのためなんです。
そこで定期的に手のお手入れをすることで清潔感のあるきれいな手をキープ。
日焼けしたお肌も「透明感のある褐色のお肌」に導きます。
私のサロンお客様からも
「日焼けしても気にならなくなった」
「ネイルがキレイにみえる」
日焼けしたお肌をキレイに見せるには「日焼け後のお手入れ」と「ネイル」が大切です。
ハンドケア+ネイルで日焼けしたお肌も品よくキレイに。
手や指先がきれいだと人に会うのが楽しくなります。
「爪が明らかに綺麗になった!」「爪が大きくなって指先に自信が持てる!」と驚く女性が続出。その理由とは?ヒントは【角質】です。詳しくはこちらを押してください。
おまけ:指先や爪周りの硬い角質を防ぐ簡単な方法とは?
指先や爪周りの硬い角質を防ぐ簡単な方法ってあるんでしょうか?
それは「外出時は手袋をしておく」という方法。
紫外線対策として夏の時期手袋をしている女性をよく見かけます。
ワタシの場合外出するときは年中手袋をしてます。
理由は2つ
1つは紫外線対策
そして2つ目は「指先を柔らかく保つため」です。
なぜ手袋をすると指先を柔らかく保てるんでしょうか?
手袋をすると指先が柔らかくなるのはなぜ?
手袋をすると指先が柔らかくなるのはなぜでしょうか?
それは「手袋をすると指先の乾燥を防ぐことが出来る」から。
指先が硬くなる大きな原因は「指先の乾燥」。
指先が乾燥し角質が角化(カチカチになる)して硬くなる。
これが大きな原因。
だから指先を出来るだけ乾燥させないことが大切なんです。
特に外出時は指先が乾燥する機会がすごく多い。
- 重たいビニール袋もったり
- 財布からカード取り出してみたり
- 鞄からカギ出したり
- エスカレーターの手すりをつかまってみたり
- エレベーターのボタン押してみたり
- お店のドアを開けてみたり
こういうのって指先の潤いを奪ってしまう行為。
だから手袋をして出来るだけ指先の潤いを逃がさないようにするのが大切なんです。
余談:
手袋ってめんどい。
と思ったかもしれませんがおしゃれアイテムと考えれば楽しいです。
冬は革手袋
春はコットン手袋
夏はメッシュとかレースの手袋
秋はウールが入った手袋
こんな風に使い分けると楽しいですよ。
ちなみに細身の手袋の方が手が細く見えるので便利です。
指先や爪周りのカチカチを防いでキレイな指先を楽しめます。
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