ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
爪にベースコートを塗ると一瞬でお爪に艶が出て元気に見えます。
もしかしたら爪が元気ではないのは栄養面や体の不調のサインかもしれません。
心配であれば医療機関(皮膚科がメインといわれています)で診察を受けることをおススメします。
もちろんネイルサロンでマニキュアを受けてみるのもおすすめします。
ネイルに関する疑問やお悩みなどネイリストが丁寧にお答えしますよ!ペディキュアでは短くても1時間?1時間30分ほどかかりますのでその間ずっと椅子に座っていることになります。
ペディキュアを受ける際には「腰を痛めない工夫がされているペディキュア用椅子」があるネイルサロンへ行くことをお勧めします。
今ではリクライニングの椅子があったりソファータイプの椅子が用意されてあったりします。
ネイルサロンに行く前にどんな椅子があるのかネイルサロンのホームページでチェックしてみてはどうでしょうか。
どのような椅子があるか知ることができると快適にペディキュアを受けられます。
私のネイルサロンの椅子はソファータイプのものです。
腰の部分にクッションが当ててありますのでとても座り心地がいいと評判です。
リクライニングタイプもありますがこちらはかえって腰に負担がかかることもあり私個人としてはソファータイプの椅子がおすすめです。
私のネイルサロンでもダークカラーは人気です。
人気なのが逆フレンチなどでラメと一緒に仕上げるネイルアートです。
とても美しいネイルや指先にお客様も喜んでお帰りになります。
しかし数週間後オフするときになると皆さんおっしゃるのが「友達やママ友が目を丸くして指先をじっと見るのが耐えられない」なのだそうです。
そんなわけで一度はドキワクしたダークカラーを敬遠する方も結構います。
それでは周りの人が目を丸くしない程度にダークカラーをほどよく楽しむにはどうしたらいいでしょうか。
その解決法は「1/3ルールを使ってみる」ということなのです。
具体的には「ダークカラーを使うときには爪の面積の1/3以下にする」ということです。
この理論は私がネイルアートをしているうちに気づきました。
ですので勝手に1/3理論と命名させてもらいました。
ポイントはいつも使っているようなベージュの目立たない色と一緒に使うということです。
ダークカラーだけ1/3塗ってしまうとダークカラーの印象の強いネイルになってしまいます。
そうなると「あ黒いネイルしてる!」と言われてしまうのです。
このように目立たない色と一緒に使うことで柔らかいイメージが加わり周りの人が目を丸くしないようなネイルアートをすることができます。
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オマケ
通常のトップコートはサラサラした水のようなテクスチャーが多くトップコートの膜がキレイにできず凸凹の仕上がりになる場合があります。
速乾性のトップコートは粘土の高いものが多く一度にたくさんハケにつきますのでトップコートの膜がキレイにでき美しい仕上がりになりますよ。
とはいってもトップコートを一度にたくさん塗ると不自然な仕上がりになります。
少しずつハケにとり丁寧に塗っていくのがコツです。
本来はマニキュアはネイルサロンで塗ったほうが一番いいです。
仕上がりも断然キレイですしあなたの言う凹凸などのトラブルも少ないからです。
私でしたらマニキュアはキレイに仕上げたいですし色もたくさん選べるネイルサロンでネイルをします。
ご参考にしてくださいね。
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