ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
マニキュアを続けて爪の形を整えるだけで爪の形は変わってきます。
数週間から数か月かかることもありますが爪は育てることである程度形を変えることができるんです。
それにはマニキュアを理解しているプロの力が必要です。
あなたのお爪のお悩みを一緒に解決してくれるネイルサロンを探してみたらあなたのお悩みは解決するかもしれませんよ。
ぜひネイルサロンでネイルケア・マニキュアのメニューを受けてみてくださいね!
マニキュアで爪が乾燥するのは除光液の多用などが原因です。
除光液を多用しないためにはマニキュアは1週間から10日持たせるのがベストです。
また素早くマニキュアを落とすのも爪を乾燥から守るためにも大切です。
たっぷりと除光液をコットンに含ませマニキュアとなじませてから皮膚につけないよう落としていきます。
マニキュアを落とす除光液を使います。
この除光液に含まれている「アセトン」という成分がマニキュアを溶かしてくれます。
しかしアセトンには皮膚や爪の乾燥を引き起こしてしまうという特徴があります。
ですので除光液でマニキュアを落とす際には少なからず爪や爪回りの皮膚が乾燥することに。
除光液自体にも保湿剤などが入っていますのである程度の乾燥は防ぐことはできます。
除光液を多用しないことが爪を乾燥から守るためには大切でっす。
できたら1週間から10日ぐらいに1回の使用がベストです。
ジェルはマニキュアに比べて強度が強い分爪にしっかりくっついていますので剥がす際に少しずつですが爪が痛んでしまいます。
この場合マニキュアのほかに透明ベースコートを塗るという方法もあります。
また接着力が比較的弱いうす付きのジェルネイルもあります。
こちらもどうぞ⇒ネイルケアに実績のあるネイルサロンとは
オマケ
ジェルネイルの付け替え周期はジェルネイルのメーカーによって若干違ってきます。
例えば私が「ハイブリッド・ジェル」と呼んでいるジェルネイル2週間が付け替え周期です。
爪をあまり削らずジェルを塗っていくのでもちは短いですがその代り通常のジェルに比べるとキレイな爪の状態でジェルを楽しむことができます。
また一般的に普通のジェルネイルですと付け替え周期は3週間程度が多いです。
4週間以上や1か月以上持つことを売りにしているサロンもあります。
しかしジェルネイルメーカーの説明書きを見るとたいていは「3週間程度」というのが一般的です。
3週間以上経過すると爪は2?3ミリ程度伸びてきます。
爪のお手入れをするという意味でも3?4週間(4週間以内に)程度で付け替えるのがベストです。
ご参考にしてくださいね。