ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
クリームを塗ってもささくれが改善しないこともあります。
クリームを塗ってもささくれが改善しない場合には指先周りに角質がたまっている場合があります。
その場合いくらマニキュア用のオイルを塗ってもクリームがなかなか浸透せず結果として「クリームを塗っても乾燥が改善しない」ことがあります。
そのような場合には指先にたまった角質をマニキュア用スクラブなどで取ってからクリームなどを塗るといいですよ。
爪の縦筋は年齢とともに爪に現れる爪の変化です。
また乾燥が原因の場合もあります。
改善方法としては爪と爪回りの保湿が一般的です。
特に爪の根元には爪を作る細胞がありますので甘皮周りを乾燥させてないようこの部分を保湿することが大切です。
ネイルサロンではネイルケアやハンドケアで爪と爪回りの角質をお手入します。
こうすることで爪や爪回りの皮膚に十分にクリームなどがいきわたりキレイな指先になるからです。
お手入れ後はベースコートを塗ったりマニキュアやジェルネイルをすることもあります。
ブライダルネイルは付け爪地爪の上のネイルどちらでも可能です。
その方の結婚式のスケジュールに合わせてネイルのタイプを選んでいただくといいと思います。
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オマケ
何度も同じ個所が折れてしまう場合爪を酷使していたリまた爪を作る細胞自体が傷ついている場合もあります。
そのような場合にはネイルサロンでのお手入れ+ご自宅でのケア(ネイルオイルでの保湿)で改善することもできます。
私でしたら爪の形を折れにくい形に変えます。
とがった爪の形にはできませんが爪をある程度伸ばすことで形はキレイに見えます。
ちょっとしたコツで爪が折れにくくなる場合もありますので気になる方は一度ご相談ください。
ご参考にしてくださいね。