ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
ネイリストというと20代の若い女性というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
確かに私が以前通っていたネイルサロンのマニキュアを担当していたネイリストさんも私より年下の方ばかりでした。
施術しながら担当ネイリストさんに甲高い声で話されるとちょっと気おくれしてしまいなんだか自分が場違いな場所にいるような気がしたものでした。
老けて見える手を若々しく見せるネイルの方法には色々な方法がありますが一番簡単にできる方法は爪の形を変えること。
指の形によっても似合う爪の形は違いますが一般に【とがっている爪】というのは大人っぽい雰囲気です。
ですので【かわいらしい】爪になりたい場合には先端を丸めにとがらせる形がおススメ。
専門用語では【オーバル】というんですけど卵の先端(細い側)みたいな形のことです。
後は色ですが一般的にはパールが入っている色は大人っぽい雰囲気になります。
私のお勧めはおススメはラメが入っている色です。
また手の甲を一緒にお手入れするとくすみが取れてかわいらしいピンクやピンクベージュのネイルが似合う手になります。
本来はマニキュアはネイルサロンで塗ったほうが一番いいです。
仕上がりも断然キレイですし除光液を使う際も短時間でさっと落とすので爪の乾燥を防ぐことができます。
私でしたらマニキュアはキレイに仕上げたいですし色もたくさん選べるネイルサロンでネイルをします。
また一緒にネイルケアといって爪周りを一緒にお手入れすると格段にネイルがキレイにないります。
月に1回ネイルサロンでお手入れすることで割れにくいキレイな爪をキープできます。
私のネイルサロンではマニキュアの仕上がりを大きく決める【爪のお手入れ】にこだわっているネイルサロンです。
マニキュアがキレイに仕上がる爪のお手入れするメニューをご用意しております。
こちらもどうぞ⇒「素敵なネイルしてますね」と言われちゃう人気のネイルサロンはこれ
オマケ
爪が凸凹しているとマニキュアを上から塗ってもなかなかキレイに仕上がりませんね。
凸凹を隠すためにさらに上から塗ってしまうと乾きにくく美しい仕上がりにはなりません。
また健康な爪はなめらかで凹凸がなく美しいと言われています。
爪が凸凹しているのはは日々の生活で爪に負担をかけている場合もあるのです。
横溝で多いのが「爪自体に圧力をかけているケース」です。
爪は場所によって厚みや固さが違うと言われています。
爪は一見丈夫に見えますが生えたばかりの爪はとても柔らかいのです。
その柔らかい時期に「爪に圧力」をかけると爪が凸凹してしまうことがあります。
知らないうちに爪に「圧力」をかけているとしたらちょっとびっくりですよね。
その解決法は爪の根本は極力刺激を与えないよう気を付けるということです。
よくあるのが「自分で甘皮を押し上げてしまうケース」。
爪を少しでも大きく見せるためほかの爪で甘皮を押し上げてしまうということをする人が時々います。
その時は良いのですがしばらくするとへこんだり横溝が入った爪が生えてくることがあります。
ご参考にしてくださいね。
こちらもどうぞ⇒ハンドケアに実績のあるネイルサロンとは?