ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
なぜ日本と違って海外のネイルサロンでは3週間ではなくてジェルのような特性を持ったマニキュアや2週間タイプのジェルが次々と発売されているかというと一つは【ネイルサロンを日常的にいくという人が多い】ということが挙げられますね。
お手入れの一環としてスキンケアの位置づけとして根付いているということ。
またもう一つ一つの理由として【同じネイルを1か月もすると飽きてしまう】というのがあるそうです。
1週間?2週間ごとに新しい色を塗るという方が多いようです。
そのためジェルでも落としやすいもの2週間程度タイプのものも以下にジェルを長持ちさせるかというよりも落としやすさに重点が置かれていたりするようです。
まとめると・ジェルの特性を持ったマニキュアが次々と大手ネイルメーカーから販売されジェルとマニキュアの垣根がどんどんなくなってきている。
・欧米ではマニキュアや2週間タイプのジェルがネイルサロンではまだまだ人気があるということです。
どうやって自分にぴったりのネイルサロンを見つけたらいいでしょうか。
それは事前の調査が大切です。
今ではほとんどのネイルサロンがブログやホームページを持っていますのでそこでネイルサロンの雰囲気やネイリストのプロフィールなどを見ることができますよ。
そうやってある程度自分に合うかどうか調べてから行くと初めて行くネイルサロンでもちょっと勇気が出ますよね!爪を伸ばしていてもピンクの部分(ネイルベッド)がなかなか大きくならない対策をご存知でしょうか。
まずは爪を切りすぎないように気を付けるという対策があります。
爪を切るときにフリーエッジ(爪先の白い部分)の部分を1?2ミリ程度残して切るのがベストです。
仕事柄爪が伸ばせない場合には指より短い爪にならないよう心がけるだけでもだいぶ違います。
こちらもどうぞ⇒ハンドケアに実績のあるネイルサロンとは?
オマケ
足の爪が乾燥でわれる場合ハンドクリームよりもネイルクリームやネイルオイルで保湿するのがおススメです。
というのも私の経験から爪のお手入れは「ネイルオイル」や「ネイルクリーム」で保湿するほうが効果を感じたからです。
おススメはネイルオイルです。
液体ですので細かい隙間にもしっかりしみ込みますので使い勝手がいいです。
もしクリームを使う場合にはオイルを爪や爪周りに塗った後クリームを足全体に塗ってみてはどうでしょうか。
また爪は角質に覆われている場合があります。
角質に覆われている状態で爪をいくら保湿しても角質にオイルの成分がとられてしまいうまく保湿できない場合もあります。
ネイルサロンで「フットケア」というメニューがあります。
これは爪や爪周りの角質をキレイにするメニューです。
角質をキレイにすることでオイルやクリームのしみこみもよくなりますのでネイルサロンでお手入れするという方法もおススメです。
ご参考にしてくださいね。
こちらもどうぞ⇒指先を自然な感じでキレイにしたいアナタにお勧めのネイルサロン