ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
一見入りづらいネイルサロンでもホームページを見たらファンになったという話をよく聞きます。
ホームページやブログはペディキュアや爪の写真を載せるだけではなくオーナーやネイリストによる「ネイルサロンの魅力をぞんぶんにアピールする場」だったりもします。
あなたのペディキュアの不安を解消してくれるホームページのネイルサロンはきっとあなたの気持ちに寄り添ってくれるネイルサロンだと思いますよ。
ペディキュアで足だけでなくあなた自身を元気にしてくれるはずです。
勇気をもって行ってみてくださいね!」
トップコートがドロドロの状態だと上手く塗れません。
サラサラの状態をキープするのがコツです。
ドロドロになってしまう原因としてボトルの口にトップコートが残っていることがあります。
このような状態だと蓋がきちんとしまらずトップコートが揮発してしまいドロドロになってしまいます。
使った後はボトルのトップコートをふき取るとサラサラの状態がキープされ上手く塗れるようになります。
実はトップコートを塗る際に大切なことがいくつかあるのですがその一つが「トップコートのコンディション」です。
トップコートを上手く塗るにはトップコートが「サラサラの状態である」というのがベストです。
逆にトップコートが「ドロドロの状態になっている場合」薄く均一に美しく塗るのはとても難しいです。
トップコートを常にサラサラの状態に保っておくためにネイルサロンで必ず行っていることがあります。
それが「トップコートのボトルの口をきちんとふき取る」いう事。
やり方は以下の通りです。
1.ティッシュに少量の除光液を付けます2.ボトルの口をティッシュでふきとりトップコートが一切残っていないようにします。
3.トップコートのボトルの蓋をします。
トップコートが残ったまま蓋をするとトップコートが邪魔をしてきっちり蓋が閉まらない状態になります。
きちんと蓋をされていない部分から中のトップコートがどんどん揮発してしまい結果としてドロドロの状態に。
ですので使った後は必ずトップコートボトルの口の部分をふき取っておくことトップコートがサラサラの状態がキープされ上手く塗れるようになります。
イルサロンで自分のイメージをうまく伝えるのは難しい場合もあります。
美容院でもそうですがイメージを伝える一番簡単な方法が【写真を持っていくこと】です。
いいなと思ったデザインは携帯で写真を撮り伝えるといいと思います。
デザインを伝えられないもう一つの理由が【自分でもどういうデザインがいいのかよくわかっていない】というケース。
ぼんやりとしたイメージを伝えてネイルの仕上がりを見て【うーんどうだろう。
】ということもあります。
具体的なイメージを決めていくというのが失敗しないコツです。
今ではネイル専門の雑誌が売られていますのでそのような雑誌を見るという方法もあります。
あなたのイメージに近いネイルがあればその写真をもっていくと伝えやすいです。
こちらもどうぞ⇒短時間できるキレイなマニキュアはネイルサロンで出来ます
オマケ
ジェルで爪が薄くなっている状態でジェル再開に当たり気を付けることとしてですが私としては【ジェルネイルをしないこと】が一番いいです。
ジェルネイルは強度が強くとても便利ですがそれはマニキュアに比べ爪にしっかりくっついているためです。
しっかりくっつける時しっかりくっついているジェルを爪から剥がす際にどうしても爪は少しずつ傷んできてしまいます。
今ではジェルとマニキュアの中間【ハイブリッドジェル】が出てきています。
こちらは接着はジェルに比べて弱いもののマニキュアよりも強いのが特徴です。
ご参考にしてくださいね。
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