ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
仕事柄パソコンを使うことが多くなかなか爪を伸ばせない時におススメなのが「ネイルベッドをおおきくする爪の形」のお手入れです。
爪をお手入れしながら伸ばすことでネイルベッドをおおきくすることができます。
ネイルベッドが大きいくなれば爪を伸ばさなくても美しい爪の形になるんですよ。
年中フットネイルをする際に気になるのが「色選び」ではないでしょうか。
夏のように黄色や白でもいいですがちょっと寒々しい感じもしますね。
とは言っても「ベージュ」や「サーモンピンク」だと遠目から見えにくいので満足感は落ちてしまうかもしれません。
それでは冬の時期にどんな色のネイルをしたらおしゃれに見えるのでしょうか。
その解決方法が「イベントに合わせた色選びをする」という方法なのです。
秋冬は意外とイベントが多い時期ですね。
それに合わせた色選びをすると季節感も出せますし鮮やかな色を楽しめますのでおしゃれ感を演出することができます。
例えばクリスマス。
クリスマスのイメージカラーは赤×緑です。
この二つを組み合わせたりすることで季節感を簡単に出すことができます。
またクリスマスツリーやクリスマスオーナメントの色もおススメです。
ゴールドやゴールドラメも季節感を簡単に出せる便利なアイテムです。
サロンでもご相談が多いお悩みが「爪のタテ筋を何とかしたい」。
というもの。
実は爪のタテ筋は一度できてしまったらなかなか改善しない爪の変化でもあります。
この場合一番簡単なのが「上からネイルをする」ということです。
マニキュアの場合ベースコートを2回塗ることでタテ筋の部分にマニキュアが入り見た目はかなり改善されます。
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オマケ
せっかく買ったマニキュアは長く使いたいですよね。
ドロドロを予防する方法はあるのでしょうか。
その解決法が「マニキュアのボトルの口をきちんとふき取る」いう事なのです。
やり方は以下の通りです。
1.ティッシュに少量の除光液を付けます2.ボトルの口をティッシュでふきとりマニキュアが一切残っていないようにします。
3.マニキュアのボトルの蓋をします。
ポイントは「ボトルの口のマニキュアを一滴残さずふき取る」です。
マニキュアが残ったまま蓋をするとマニキュアが邪魔をしてきっちり蓋が閉まらない状態になります。
そうするときちんと蓋をされていないのでその部分から中のマニキュアがどんどん蒸発してしまい結果としてドロドロの状態になるのです。
つまりこういう事です。
マニキュアがボトルの部分に残る→蓋をする→マニキュアが邪魔をして蓋が完全に閉まっていない状態→ボトルの中のマニキュアが少しずつ揮発する→マニキュアがドロドロこのような工夫をして少しでもマニキュアのドロドロを防ぎたいところです。
そこで私は「マニキュアを塗ってくれるネイルサロン」に行かれることをおすすめしています。
これなら常にサラサラの状態のマニキュアを塗ってもらえますし自分で片づける必要もありませんのでお得ではないでしょうか。
マニキュアを常に塗っておきたい方こそ定期的にネイルサロンに行ってマニキュアを塗ることで常に美しい指先をキープすることができると思います。
むろん私のネイルサロン「エクラーラ」でも常時200色以上のマニキュアをそろえております。
そのシーズンの流行の色もありますのでご希望がありましたらお伝えください。
ご参考にしてくださいね。
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