ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
爪が折れてしまうと不便ですし本当に苦労します。
あまりにも色々なところにひっかけてしまうので絆創膏を貼っていますという方もいらっしゃるようです。
そこでおすすめなのがネイルサロンで受けられる【リペア】というメニューです。
たとえばひびが入ってしまった爪。
ストッキングなどに引っかかってしまいとても不便ですよね。
そこでネイルサロンでリペアをおねがいしてみます。
ネイルサロンではその割れた爪にコーティングなどしてくれます。
すると割れた爪があたかも元通りになったような感じに・・・ストッキングなどに引っかかることがありませんので大変便利です。
マニキュアをすると表面にツヤが出て指先が明るくなります。
表面に艶を出すのであればベースコートだけでも十分です。
ベースコートだけですとすぐに剥がれてしまいますのでトップコートを一緒に塗ったりベースコート・トップコート兼用がおススメです。
ネイルサロンでペディキュアをしてもらう際の料金ですがこれはネイルサロンがある地域やメニューによって違いますので一概には難しいです。
数千円でできるところもあれば数万円のサロンもあります。
同じお料理でもネイルサロンによって料金が違うように同じペディキュアでもネイルサロンによって料金が違います。
ペディキュアというとフットバスに足を付けて足爪の上にある角質や足裏の角質まですべてキレイにしてから爪に色を塗るというネイルサロンが多いです。
しかしこのようなお手入れを全部省いて「爪にジェルを塗る」のみに特化したネイルサロンもあります。
そのようなネイルサロンの場合にはフットバスを使うよりは料金は低くなります。
ですのでネイルサロンを予約する際に大体の予算を聞いてみてはどうでしょうか。
またキラキラストーンなどを付ける際には「オプション」料金がかかります。
ストーンはたいてい1個数十円?数百円となっています。
もし気になるようであればクレジットカードが使えるネイルサロンに行くという方法もあります。
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オマケ
爪を保護する効果のある【透明ベースコート】を塗っておくとキレイに爪が伸びる助けになります。
ポイントは二つです。
1.ベースコート・トップコート兼用になっているものを選ぶ2.2?3層重ね塗りをする。
ベースコートを塗っておくことで爪の乾燥を防ぐことができますので爪が割れにくくなる効果も。
またうっかり爪をぶつけたり酷使してしまったとき(しないのが一番ですが)にもベースコートが身代わりになってくれることも・・・ベースコートは透明を選びます。
はがれた部分が目立たず塗り替えが少なくて済むからです。
結果除光液の使用回数が減り爪の乾燥を防ぐことにつながります。
塗り替えは2週間に1度ぐらいがベスト。
爪表面にツヤも出て指先がキレイに見えます。
ご参考にしてくださいね。
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