ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
足の爪のお手入れで一番気になる事の一つが【足の爪の長さ】ではないでしょうか。
長すぎても不潔な感じもしますし短くしすぎると歩くときに痛かったりすることも・・・あまり知られていませんが最適な足の爪の長さは足指と同じぐらいの長さが良いとされています。
足の指と同じぐらいの爪の長さといわれてもピンときませんよね。
簡単な方法があります。
それは足指の先を手の指で触ってみてください。
このように触ってみると足指と足爪が同じ長さかどうか簡単に知ることができます。
足指のほうが指に触れる場合には爪がちょっと短すぎるという事です。
逆に爪のほうが指にあたる場合には爪のほうが長いという事です。
年齢とともに変化の表れやすい場所の一つが【指】や【指の関節】【手の甲】などががあります。
特に指は【以前は入っていた指輪が入らなくなった(涙)】というお悩みも多く年齢とともにサイズが変わってしまう箇所でもあります。
せっかく買った指輪が入らなくなったらちょっと悲しいですよね。
では指をほっそり見せるにはどのようなお手入がいいでしょうか。
そこでまず指を細く見せるのに大切なことそれは【手や指のむくみを改善すること】です。
成人式などでネイルをして次の日には外さなくてはならない場合はネイルチップをネイルサロンでオーダーするという方法が一番いいと思います。
ネイルチップを事前にネイルサロンでオーダーします。
ネイルチップは甘皮のサイズがありますので甘皮周りの調整をしたりまたデザインをえらんで作成してもらいます。
成人式の当日両面テープ(ネイルサロンで一緒に売られていることが多い)でチップを装着すればその日のうちに外すことができます。
ちなみにマニキュアもその日のうちにとることが可能です。
その日のうちにとってしまうのはもったいないという気もしますがネイルチップをオーダーする時間がなければマニキュアもありだと思います。
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オマケ
小さいお爪を少しでも大きくキレイに見せるには縦のラインを強調すること。
ネイルアートでもできますが簡単なのが【爪を伸ばす】という事です。
爪を伸ばすだけでも縦ラインが強調されます。
爪を切る際にフリーエッジを1?2ミリほど残して切るようにすると深爪せずに爪を伸ばすことができます。
ご参考にしてくださいね。
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