ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
年齢を重ねてもきれいでいるためのネイルのコツはブラウンベースのネイル。
知的で上品な印象を演出できます。
もちろんビビットなお色もおススメですがまず最初に試したいいという場合には茶色がかったお色がおススメです。
少し茶色が買ったお色や濃いベージュなどです。
これらのお色を使うと知的な印象に仕上がりますのでネイルが初めてという方にもおすすめです。
もちろんそのままでもいいですがゴールドや同系色のラメやストーンをを上から塗ったりしてもワンポイントになって素敵ですよ。
ラメは一本持っているととても使い勝手がいいですのでおススメです。
年齢を重ねてもキレイでいたいという女性は増えてきているようです。
もちろん年齢関係なく色を楽しんでもらいたいという気持ちは個人的にはありますがはじめてネイルをする方に第一歩として参考にしてもらえたらうれしいです。
ネイルをしなくても爪自体がキレイになったらウレシイですよね。
でも爪自体の形をキレイにするって難しかったりしませんか。
私も以前爪の形をキレイにしたくて爪を伸ばしたことがあります。
でもうまくいかなかったんです（涙）というのも元の爪の形のまま爪が伸びてしまい【ただ爪が伸びただけ】状態に。
ちょっとがっかりしちゃいました・・・ただ爪を伸ばしただけじゃモデルさんのようなきれいな爪になるのは難しいんです。
ではネイルをしなくてもキレイで色っぽい爪の形にするにはどうしたらいいのでしょうか。
それが【爪のサイド（両端）を削りすぎない】ということなんですよ。
【ネイルケア】【ハンドケア】をするという方法があります。
こちらはお肌のターンオーバーに合わせて爪と爪回りをお手入れするというメニューです。
爪をキレイに削った後角質がたまりやすい爪や爪回りのお手入れをしていきます。
最近ではこのように派手なネイルではなく爪自体をキレイにするネイルケアをする女性が増えてきています。
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オマケ
爪の色をきれいにしたい場合はネイルサロンでは爪のお手入れをします。
爪の上にたまっている角質をとることで爪の色が改善することがあります。
いわゆるお肌の【あかすり】のようなものです。
簡単にできる方法として指先マッサージがあります。
指の第一関節より少し上爪の両端の皮膚の部分を指でつまむというマッサージです。
指先の血流がよくなりますので結果として爪の色も改善するという方法です。
ご参考にしてくださいね。
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