【初めてのネイルサロン】爪を痛めずにマニキュアやジェルネイルを楽しむコツとは?
ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
爪の長さ形をそろえるだけで指先の印象はよくなります。
自分でできる美しく見える爪のお手入の方法にですぐにできるのが10本同じ形に爪を整えるという方法です。
爪の形も大切ですが10本長さと形がそろっているとそれだけでも指先は美しく見えます。
また甘皮のお手入ですがこちらは【整える】というマイナスするお手入よりも【ネイルオイル】や【ハンドクリーム】などでお肌にプラスするお手入がおすすめです。
ささくれや乾燥を防ぐお手入をするだけでも十分キレイになります。
伸びた甘皮をお手入する場合には髪の毛を切るときに美容院に行くのと同様ネイルサロンでお手入れするのをおすすめします。
ネイルをすることで程度の差はありますが少しずつ爪が傷んでしまうのは避けられません。
傷みが比較的少ないネイルが【マニキュア】です。
簡単に出来るカラーチェンジなどでネイルアートを楽しむことができます。
マニキュアだけではなくジェルネイルも自分で行う人が増えているようです。
ネイル用の便利な道具も販売されいてるようです。
いくら便利な道具が販売されているとしても実は下準備などをきちんとしていないと時間をかけてもすぐにネイルがはがれてしまうことに。
ネイルをしたりすぐ落としたり(or剥がれてしまう)を短期間のうちに繰り返していいるといつの間にか爪は痛んできます。
そうならないためにもネイルはできるだけ長く持たせたいですよね。
こちらもどうぞ⇒自然な爪の美しさを導く大人のためのネイルサロンとは?
オマケ
ネイルというと色々な色がありますが色のなかでも【赤】は格別です。
特に女性にとって【赤】という色は特別ですよね。
靴業界のフェラーリとかベンツとか言われる(個人的には同じように高級車に例えられる靴ブランドは色々あると思っていますが)クリスチャン・ルブタン氏も赤について以下のように語っています。
(以下引用)「パリにブティックの第1号店をオープンしたとき女性たちの装いといえば黒一色でしたしかしよく観察してみるとどこか一か所にだけ赤い色を取り入れていることに気づきました。
そこで私はカラフルな装いに抵抗がある女性でも赤ならコーディネートに取り入れやすいのではないかそれだけ女性にとって赤は特別な色なのではないかと思うに至ったのです」。
(日経etRouge 10月号より)やっぱり赤って女性にとっては特別な色なんですね。
もちろんネイルでも赤は特別です。
赤のマニキュアのエピソードとして私の大好きなドラマがあります。
それが【名探偵ポワロ】。
ざくっと説明すると多くが貴族や富豪の家で起こる殺人事件をポワロさんが解決するドラマ。
個人的にもとても好きな番組です。
主に第一次世界大戦前後から第二次世界大戦後と思われる時代を背景に撮影されています。
ご参考にしてくださいね。
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