ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
除光液は爪を乾燥させてしまいますので除光液を使う前に爪にオイルを塗る。
という方法があります。
高価なオイルよりも安いオイルを使うのが一般的です。
また保湿剤入りの除光液を使うという方法もあります。
除光液はもともと爪を乾燥させる物ですので多用しないことが大切です。
除光液を使う際に指先を乾燥から守る方法として一つは【オイルを先に爪に塗る】という方法があります。
これはネイルサロンなどでジェルネイルをオフする際に使われる方法です。
強いオフ剤などを使う際にあらかじめ爪にオイルを垂らしてからオフするという方法です。
ご自宅で行う際にはオイルを爪に塗っておきその上から除光液を含ませたコットンでマニキュアをオフします。
このとき使うオイルは大抵は高価なオイルではなく安いオイルを使うのが一般的です。
私の経験からですがシャンプーする際はマニキュアはつけっぱなしでも大丈夫です。
少なくても私はつけっぱなしでシャンプーしてます。
ただしシャンプーはマニキュアがはがれてしまう原因の一つ。
マニキュアはお湯や衝撃に弱いからです。
特に塗ったその日はまだマニキュアが固まっておらずシャンプーすることではがれてしまいます。
マニキュアをしてシャンプーする際は手袋をするか指の腹で優しく洗うようにするとキレイな状態を保つことができます。
爪の凹凸をスポンジバッファーで軽くけずるという方法もあります。
ネイルサロンではマニキュアを持たせるために爪を滑らかにする目的で使われます。
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オマケ
短くてももちろんネイルサロンでは大歓迎です。
しかし結論から言うと爪を伸ばしていった方がいいです。
良く爪切りで白い部分をすべて切った状態でいらっしゃる方がいますがこうなると爪の形をととのえることはほとんど不可能になってしまいます。
そうするとほぼそのままの形の上にネイルアートをするのですが正直仕上がりはプロ100%!という感じからは遠くなってしまいます。
ご参考にしてくださいね。
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