ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
お肌をキレイに見せてくれるネイル色選びのコツとは
ネイルの色を選ぶ際には
「パールやラメが入っていないもの(ギラギラしているとお肌と一体化しにくいため)」
「お肌の色よりも白い色よりもワントーン暗めのほうが合わせやすい」
「あまりにも透明感のない色は合わせにくく乾きにくいのでほどよく透明感のある色がベスト」
を基準に選ぶとうまくいきます。
自分にあるお色はネイルサロンに行った際に相談してみるのもいいと思います。
結婚式などのイベントでネイルする場合はネイルのプロの視点からですとネイルは自分でやるよりもネイルのプロにやってもらった方が挙式当日の気分は上がると思います。
ネイルのプロであればその日の衣装やお化粧また指輪に合わせたデザインや指の形がキレイに見えるような長さにすることができます。
意外と難しいのが爪の形ですがあなたの指や指輪がキレイに映える爪の形に整えてくれます。
お化粧やヘアスタイルはきっとプロの方にやってもらうと思うのでネイルも合わせてしてみた方が写真を後で見返したときにいい思い出になると思いますよ。
ジェルネイルで爪が痛むタイミングは「載せる前」「落とすとき」の2回です。
ジェルをのせる(塗る)前にサンディング(爪表面を削ること)をすることがあります。
これ自体はジェルを爪とがっちりくっつけるために大切な作業です。
ただしこの【サンディング】の度合いがネイルサロンによってまちまちです。
丁寧に必要最低限のサンディングをしてくれるところもあります。
こういうネイルサロンに行くのが一番いいです。
こちらもどうぞ⇒贅沢な気分に浸れる個室ネイルサロンとは?
オマケ
最近人気のカーキを大人っぽく使うネイルの組み合わせについてご紹介します。
●カーキ色にラメやパール系の色を指し色で入れるとカジュアル過ぎない大人っぽいネイルに仕上がります。
●パールは白パールやシルバーラメのものがおすすめ。
●とくにサンダルを履くシーズンにフットネイルなどに重宝します。
ご参考にしてくださいね。
傷んだ爪でお悩みなら⇒セレブも通うラグジュアリーな個室ネイルサロンとは?